※この記事には広告が含まれている場合があります。
新連載注目漫画『片恋はサンカク』2話・3話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介していきます。

この記事はネタバレを含むあらすじ紹介になりますのでご注意ください!
作品情報
原作情報
作品名:パスワードは002! (韓国語タイトル:암호는 002!)
作者名:PADO(파도)
NEVER WEBTOON:公開ページはこちら
(※表紙が結末のネタバレ可能性あり!筆者はネタバレ踏んだかも( ; ; )注意です!)
漫画情報
作品名:片恋はサンカク
原作:PADO
登場人物
スア:この物語の主人公。高校2年生。授業で困っていたときにドユンに助けてもらい、それ以降ドユンに片想いをしていたが、ついに告白を決意する。しかし街中で顔を合わせたドユンに知らないふりをされ、告白は先延ばし中。
ドユン:スアが好きな人。誰にでも人当たりが良く、クラスの人気者。学年トップの成績。
ジェユン:自称ドユンの弟。高校1年生。表向きはスアとドユンの恋が上手くいくようスアに協力しているが実際は…!?
『片恋はサンカク』:前回の最後はどう終わってる?
ドユンに片想い中のスアは街中で偶然出会ったドユンに知らないふりをされショックを受ける。
翌日倉庫でサボっていたところジェユンと出会います。
しかもジェユンはドユンの弟だといい、スアの恋が上手くいくよう手伝ってくれると言ってきました。
『片恋はサンカク』:第2話
ジェユンの言っていることが信じられないスア。
なぜならドユンは弟はいないと言っていたところをスアは盗み聞きしていたからです。
ですが、ジェユンはそれは自分が頼んだからと言い、スアは半信半疑でしたが、ジェユンに協力してもらうことにします。
ジェユンはなんとなく面白そうだからという理由でスアに協力してくれるそうで、連絡先を交換しました。
泣き腫らすほどショックな出来事がありましたが、スアはまた前向きにドユンと仲良くなることから始めようと考えます。
そして手始めに甘いお菓子がドユンは好きだという事をジェユンに教えてもらったスアは売店で大量のお菓子を買い込みます。
まずはドユンに存在を知ってもらおうと意気込んで買ったお菓子ですが…数日たっても渡すタイミングが掴めずスアは一つも渡せていませんでした。
そこによくドユンに会いに教室へ訪ねてくるチェ・ユナ(以下:ユナ)が今日もやってきました。ユナは可愛くてみんなの人気者。
そしてーードユンのことが好きだという噂があります。
スアはそんな二人を見てお似合いだなと思いつつ自分も行動しなくては!とお菓子作戦をついに決行します。
でも、どうしても直接渡せな買ったスアはドユンの机の中やロッカーにお菓子を入れてみることに。
こうしてお菓子作戦を続けていると久しぶりにジェユンからサボりのお誘い連絡が来ます。
ジェユンにロッカーにお菓子を入れている事を報告すると、誰があげたかわからないのにバカだろと怒られます。
しかしスアはドユンが喜んでくれるならそれだけで十分だと思っていました。
家でお菓子をたくさん食べていた事を聞き、スアは嬉しくなります。
そんなスアにジェユンはさらにそのお菓子をドユンに向かって投げろと提案します。
頭に命中させてお詫びにグミをあげれば、スアの存在を知ってもらえるとジェユンは言います。
教室に戻ったスアは、無茶なことばっかり言って全然役に立たないとジェユンに腹を立てます。
するとスアの友達がまたドユンのことを考えてるんだと揶揄ってきました。
なかなか告白できないスアに友達が冗談で代わりに告白しようかと言い、ドユンを呼んでしまいます。
揶揄われたと思ったスアは友達に向かってグミを投げつけてしまいます。
すると友達はそれを避けてしまったのかスアが変な方向に投げてしまったのかドユンの顔面にクリーンヒット。
スアは絶体絶命のピンチに…!?

おいジェユン…お前絶対ドユンのこと大嫌いだろ。。
兄弟は本当だったとしても、普段はあいつ呼びしていて仲は相当拗れているとみた。
甘いお菓子も本当は大嫌いだったらどうしよう!?ジェユンの嫌がらせとしか思えない…!スア早く気づいてくれ〜!!
『片恋はサンカク』:第3話
ドユンの顔面に思いっきりグミを投げつけてしまったスアはドユンに慌てて謝ります。
グミを見て何か思ったドユンでしたが、大丈夫とだけ言って去ってしまいました。
最悪なことになってしまい、もう全てが終わったと落ち込むスアでしたが、授業のグループ学習でドユンから一緒のチームに入れてくれないかと話しかけてきました。
さらにドユンと一緒に資料の準備をすることになり、週末ドユンと会うことになりました。
ルンルンのスアは早速その事をジェユンに報告しに行きます。
スアは上手くいったのはジェユンのおかげでこれからはもう疑わないとジェユンに伝えます。
スアが去った後、グミをぶん投げられたのにドユンからスアに声をかけてきたと聞いたジェユンはあいつ(ドユン)はどういうつもりなんだと不思議に思うのでした。
そして週末、ドユンとスアはカフェで資料の準備をします。
夢みたいな出来事にスアはドユンに釘付けで、なかなか集中できません。
飲み物がなくなってしまったスアは追加のドリンクを買いに行きますが、美味しそうなケーキを見てドユンの分も買っていきます。
ドユンはケーキを美味しそうに食べていると感じたスアは自分自身はそんなに甘いものは好きじゃないけど、思ったより悪くないなと感じたのでした。
そして道端で会ったあの日、理由があってわざとドユンは知らないふりをした事を知るスア。
自分の存在すら知られていないと思っていたスアは安堵します。
無事に資料もできたのか、解散しようとなった時、急にスアの近くに自転車が走ってきて、スアが危なかったため、ドユンはスアを引き寄せました。
少し気まづい雰囲気になっている二人に偶然居合わせた?ユナがこんなところで何をしているのかと少し怒った表情で話しかけてくるのでした。

待って…ドユンは絶対甘いもの好きじゃないよ…。
あの笑顔は絶対作り笑顔。。それにスアもそんなに甘いもの好きじゃないのになんで3つもケーキ買った!?
苦手な人が2つ食べるって相当酷なことじゃない?って気が気じゃなかったよ。。
スアもっとしっかり観察して〜!!
まとめ
新連載注目漫画『片恋はサンカク』2話・3話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介しました。
3話以降のあらすじも随時更新予定です。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
コメント