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新連載注目漫画『片恋はサンカク』6話・7話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介していきます。

この記事はネタバレを含むあらすじ紹介になりますのでご注意ください!
作品情報
原作情報
作品名:パスワードは002!
(韓国語タイトル:암호는 002!)
作者名:PADO(파도)
NEVER WEBTOON:公開ページはこちら
(※表紙が結末のネタバレ可能性あり!筆者はネタバレ踏んだかも( ; ; )注意です!)
漫画情報
作品名:片恋はサンカク
原作:PADO
登場人物
スア:この物語の主人公。高校2年生。
授業で困っていたときにドユンに助けてもらい、それ以降ドユンに片想いをしていたが、ついに告白を決意する。
しかし街中で顔を合わせたドユンに知らないふりをされ、告白は先延ばし中。
ドユン:スアが好きな人。誰にでも人当たりが良く、クラスの人気者。学年トップの成績。
ジェユン:自称ドユンの弟。高校1年生。表向きはスアとドユンの恋が上手くいくようスアに協力しているが実際は…!?
『片恋はサンカク』:前回の最後はどう終わってる?
スアはジュユンはユナのことが好きだと勘違いし、協力をすると言い出しました。対してジュユンは絶対嫌われるだろうなと思いつつお菓子作戦を続けろというアドバイスをスアにしました。
『片恋はサンカク』:第6話
あれからジェユンからドユンの情報として、
①話すことが好き
②メッセージより電話が好き
③好きな匂いはバラの香り
④気遣いができる優しい人タイプ
ということを教えてもらい早速実践してみます。
学校でドユンと作業する時はおしゃべりをたくさんして、
薔薇の香水は一度つけたけど自分が好きじゃない香りで断念。
ドユンの教室の掃除当番を朝早く学校に行って代わりにこっそりやってあげたりとスアはジェユンに教えてもらった情報通りにアピールしていきます。
早起きが続き授業中居眠りしてしまったスアに提出係だったドユンは授業のノートを貸してくれたりと、すごくドユンと仲良くなれた気がするスア。
ドユンの代わりにノートを提出しに行こうとしますが、ドユンも結局手伝ってくれました。
この間まで認知すらされていないと思っていたスアは人生ってわからないものだなとご機嫌です。
次の日早朝の掃除当番も三日目が終わり、あと二日か…!とスアはひと息ついているといつもより早い時間に登校してきたドユンに話しかけられます。
少し冷たい口調で何をしてたのか問われたスアは掃除を手伝ってあげてたと正直に伝えますが、早起きすることが多くて…と理由は本当のことが言えません。
するとドユンがお菓子が入った紙袋を出し、これもお前が入れたんだろ?とスアに聞きます。
バレると思っていなかったスアはテンパってしまい、告白したつもりが、ジェユンのことが好きだと勘違いされてしまいます。

スアが頑張っているのは認める。
けど行動が全部裏目に出てるというか…ジェユンに教えてもらったことは全部ドユンが嫌がることなんだよー!
最後いつもスアと呼んでいたドユンがお前って言ってたし、怖かった( ; ; )
こんな雰囲気の中まともに告白なんてできないよね。
スア、まずはお疲れ様。次頑張ろう。
『片恋はサンカク』:第7話
ドユンの視点から物語はスタートします。
初めてお菓子作戦をしているスアに気付いたのは移動教室のときで、スアが自分のロッカーを開けていたのを見たドユン。
それからもお菓子作戦は何度も続き、昔の嫌な思い出(女性がらみのめんどくさい思い出)を思い出してしまいます。
それからもドユンとしては距離をとった付き合い方をしていたようですが、スアは全く気が付かず…。
家庭でのストレスもありいい加減はっきりさせた方がいいと思っていた矢先、今回の掃除当番の件。
ドユンの堪忍袋の緒が切れてしまったようです。
今日こそはっきりさせようと思っていたドユンでしたが、スアの告白(ジェユンが好きだということ)は予想外だったようです。
一方勘違いをされてしまったスアは弁明する機会がありましたが、ドユンの冷たい表情にビビってしまい、ジェユンのことが好きで手伝ってほしいと思ってもいないことを言ってしまいます。
ドユンからはジェユンとそんなに仲良くなく、自分では力になれないと思うので、もうこんなことはしなくていいとはっきりお断りされてしまいます。
スアは勇気を出して告白したつもりでしたが、うまく伝わらず、一人教室で涙を流します。
その後、事の顛末をジェユンに聞いてもらいますが、せめて告白してフラれた方がマシだったと撃沈中のスア。
そんなスアを見たジェユンは、頭を冷やすよう屋上の鍵を貸してくれます。
一応慰めてくれているのかと思ったスアは一度も行った事のない屋上へ行ってみることに。
屋上は広く開放感があり、来てよかったとスアは喜びます。
そして目を閉じ、涼しい風を感じます。なのにタバコの匂いが…。
匂いの先を見るとそこにいたのはなんとタバコを吸っているドユンだったのです。

ドユンとジェユンが兄弟だということは本当みたいだね!
ドユン視点で見たらほんとスアは迷惑でしかなかったんだな~とちょっと悲しい。誰にでも優しいって罪な男だよね。
スアも弁明の機会あったけどドユンのあの顔は怖いって~!
あの表情の人に好きですって告白なんてできないから!しょうがない!
さて…続きが気になる終わり方。黒ドユンキター!
まとめ
新連載注目漫画『片恋はサンカク』6話・7話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介しました。
8話以降のあらすじも随時更新予定です。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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