漫画【太陽の主】あらすじ 徹底紹介 第21話 ネタバレあり

人気漫画『太陽の主』21話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!



21話以降のあらすじを見たい方はコチラから見ることができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!

作品情報


原作小説

作品名:『太陽の主』 (韓国語タイトル:태양의 주인) (英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)

作者名:solddam

ウェブトゥーン(漫画)

  • 原作: solddam
  • 脚色: KONN / One
  • 作画: SongYi

登場人物

主要人物

丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝

芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女

その他登場人物

佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将

樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派

波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事

秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人

『太陽の主』:前回はどう終わっている?

Point

芭陽(バヤン)はくじを引き、陛下をお迎えする順番が2番目に決まりました。

佳礼郎(カレイロウ)は芭陽(バヤン)が血で治療できることを丹(ダン)報告していないことがバレてしまいます。

佳礼郎(カレイロウ)を生かすか殺すかは話を聞いてから判断することに。
果たして佳礼郎(カレイロウ)は殺されずに済むのでしょうか。

『太陽の主』:第21話

佳礼郎(カレイロウ)は丹(ダン)に村長から聞いた話として、黒シヨの血と肉を摂ることで狂気が鎮められると聞いたと言います。


続けて、シヨは本来自分の血と肉を使って人を治療していたが、今では治癒力を他人に使う形に変わっており、芭陽(バヤン)は本来の力を持っている方だと報告をしました。



丹(ダン)はまだ話の信憑性を疑っていたため、佳礼郎(カレイロウ)に根拠を聞きます。

佳礼郎(カレイロウ)は自分の持病を治してくれたのは芭陽(バヤン)の血であることを明かします。



そのことを聞いた丹(ダン)は佳礼郎(カレイロウ)の持病が治ったのなら全てが嘘ではないが、シヨ族が黒シヨを皇室に送るための都合の良い作り話だと判断しました。



なぜなら丹(ダン)の”渇き”というのは太武霊の血筋である神の子孫という証で、病気ではないため芭陽(バヤン)の血では狂気は鎮めることはできないと思ったからです。


それでも樹日留(ジュヒュル)は一度試してみる価値はあるのでは?と提案をしますが、丹(ダン)は歴代の皇帝がそれを試したことがなかったとでも?と樹日留(ジュヒュル)に反論します。



過去側室に迎え入れたシヨ族の9割は渇きを鎮める目的で選ばれていましたが、先代皇帝の記録を読んで判断したこと…それは例えシヨ族の血や肉を摂ったとしてもこの狂気からは絶対に逃れられないと丹(ダン)は結論付けていました。

灼熱の砂漠に一人放り投げられたかのような耐えられない身体の発熱、喉はカラカラ、粉々になり消えていくような感覚が今この瞬間もあり、それがある日爆発するのだと丹(ダン)は言います。




この狂気から逃げることができないのであれば、それを受け入れ、有効に使っていく。



これが一番良い解決策であり、儚い希望を持たせないでほしいと樹日留(ジュヒュル)に伝えました。



樹日留(ジュヒュル)はこの狂気の苦しさを誰よりも理解しているのは丹(ダン)だけだと納得し、それ以上の進言をすることはありませんでした。

一方芭陽(バヤン)はというと宮の入り口の掃き掃除を自ら行って必死に働いています。




そんな姿を見て、秀蓮(スヨン)は昨夜芭陽(バヤン)がまた夢遊病で宮中を彷徨っていたことを思い出し、何か複雑な事情があるのかと今日も芭陽(バヤン)を心配しています。




そして連日あまり眠れていないせいか、頭が痛くなってきてしまいました。




そんな秀蓮(スヨン)を見た芭陽(バヤン)が治療をすると言ってきます。




血で治療するのですか?と秀蓮(スヨン)が尋ねるとすぐに芭陽(バヤン)は肯定しますが、血で治療するなんて気持ちわるがられたかなと不安になります。




ですが、実際は妃という立場でありながら簡単に血を与えようとする芭陽(バヤン)の人の良さに呆れているようでした。





加えて掃除までしている芭陽(バヤン)に秀蓮(スヨン)は妃であろう方がすることではないと箒を預かろうとしますが、芭陽(バヤン)はこれを激しく拒否します。


先ほどまでの明るさとは一変し、芭陽(バヤン)は身体を動かしていないとおかしくなりそうだから…と今までは気丈に振る舞っていただけだったことが判明します。



とりあえず佳礼郎(カレイロウ)は生き延びることができそう!?
よかった。でも思っていたより丹(ダン)が芭陽(バヤン)の話を聞いても食いつかなくてびっくり!

すぐに会わせろみたいな展開になるのかと思いきや、冷静沈着タイプなのね…。抗うことを諦めて腹括ってる感じ。


そして自分が死ぬ日が決まっているなんてやっぱり怖いよね。

芭陽(バヤン)は無理して元気そうに振る舞う癖があるね。無理しなくていいよって抱きしめてあげたい( ; ; )

まとめ

人気漫画『太陽の主』21話のあらすじをご紹介しました。

この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪


ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

あらすじ・ネタバレ
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