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人気漫画『太陽の主』22話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』 (韓国語タイトル:태양의 주인) (英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
丹(ダン)は佳礼郎(カレイロウ)から、黒シヨの血と肉を摂ることで狂気が鎮められると報告を受けますが、期待はしていない様子。
一方芭陽(バヤン)は気丈に振る舞っていたものの、実際は身体を動かしていないとおかしくなりそうだといい、精神的にも不安定になっていました。
『太陽の主』:第22話
身体を動かしていないと落ち着かないという芭陽(バヤン)は秀蓮(スヨン)から近くに月が映る湖”映月湖”があることを聞き、夜中にこっそり行ってみることにします。
母が前に半月に一度映月湖で身体を清めるように言っていたことを覚えていたので、本当に実在することに芭陽(バヤン)は驚きつつも少しドキドキしているようでした。
しかし秀蓮(スヨン)に今日は絶対に外出してはいけないと止められてしまいます。
なぜなら今日は提灯の灯が点いていて、陛下の床入りの日の目印だと言います。
秀蓮(スヨン)は絶対に外出はダメだと重ねて伝えますが、芭陽(バヤン)はどこか空返事です。
そのまま夜になり芭陽(バヤン)は一度は眠りにつきますが、急に血が暴走し、苦しさから目が一気に覚めてしまいます。
抽血の時期がいつもと違ったからなのか、原因はわかりません。
とにかく今は一刻も早く映月湖へ行って身体を清めないとと思った芭陽(バヤン)は結局こっそり屋敷を抜け出すことになってしまいます。
その頃丹(ダン)は渇きでひどく苦しみながら、赤い提灯を先にいる生贄(くじ引きで一番を引いた妃)の所へ向かっていました。
しかし向かっている途中に生贄ではない誰かがいるのではないかと感じとります。
そして匂いでもその存在に気づき、本来の生贄よりもその誰かの存在の方が気になります。
その誰かとはまさに映月湖へ向かっている芭陽(バヤン)なのでした。
しかし芭陽(バヤン)は提灯の道から逸れて、森の中へ走っていってしまいます。
提灯のある道から外れたことでこれ以上丹(ダン)は追いかけることができません。
それはもう一人の自分との約束で、赤い提灯の先にいる生贄を決まった時間にだけ摂ることが許され、それ以外を摂ることは約束に反するからです。
こうして一度は足を止めた丹(ダン)でしたが、結局その約束もすぐに忘れたかのように芭陽(バヤン)の後を追い、森の中に入っていってしまいました。
先に湖に着いた芭陽(バヤン)は肌襦袢を着たまま湖に飛び込みます。
これで暴走が収まるかと思いきや全く収まらず、むしろさらに暴走してしまいます。
芭陽(バヤン)は湖から一旦出て、あまりの苦しさに倒れ込んでいると、近くから物音が聞こえてきたため、驚いて音をする方を向きます。
そこで遂に後を追ってきた丹(ダン)と芭陽(バヤン)が出会ってしまうのでした。

丹(ダン)と芭陽(バヤン)がついに出会った…!
読者的には待ってたけど芭陽(バヤン)的にはピンチよね…!
丹(ダン)の目は真っ赤で恐ろしいけど美しい…イケメンなんだよね。
芭陽(バヤン)に優しくして。お願い!
まとめ
人気漫画『太陽の主』22話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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