漫画【シークレットスターライブ】第6話あらすじネタバレあり

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2025年8月から連載が始まった注目漫画『シークレットスターライブ』の6話のあらすじと先読みできるWEBサイトをご紹介します。

その他の話のあらすじはこちらから確認ができます！

登場人物紹介・あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください！

Contents

作品情報
登場人物　
『シークレットスターライブ』：前回はどう終わってる？
『シークレットスターライブ』：第６話　”誤算”
『シークレットスターライブ』を一気にまとめて読むには？【先読みができるサイト】
まとめ

作品情報

作品情報
作品名：シークレットスターライブ
作者名：夜宵草（YayoiSo）
作者様公式X：＠YayoiSo
出版社：LINE
掲載誌：LINEマンガ

2025年8月現在、LINEマンガ独占配信中で毎週土曜日更新です。

登場人物　

星宮琴夏（ほしみやことか）：この物語の主人公であり大手企業の社長令嬢。

アイドル志望で、親の力は借りずに実力のみでアイドルを目指しているけどことごとくオーディションに受からない…。

さらに父から政略結婚まで持ちかけられ大ピンチ。
琴夏はアイドルになるための足がかりとしてVTuberへの転身を決意します。
織尾紡久（おりおつむぐ）：推定では大学３年〜４年生あたり（9話の時点で未確定。）琴夏とバイト先が同じでSNSでRionという名前でイラストをアップしている絵師。

就活の時期だが、絵を描くこと意外やりたいことが見つからず、就職先について悩んでいる。

琴夏に頼まれてVの体を作成したが、琴夏はRionが紡久だということは知らない。
鳳すばる（おおとりすばる）：紡久の友人であり、琴夏のお見合い相手。

大企業の御曹司で次期社長と言われている。

紡久に頼まれてRionとして琴夏に会っている。性格良し。

『シークレットスターライブ』：前回はどう終わってる？

Point

琴夏・七希とすばるの３人で喫茶店で話をし、琴夏の依頼を引き受けることが正式に決まりました。解散した後、すばるはすぐ紡久に連絡をし、とりあえず会って話がしたいと食事に誘います。

『シークレットスターライブ』：第６話　”誤算”

紡久とすばるは無事ファミレスで合流しましたが、会って話がしたいというメッセージを送った当の本人はなぜか口が重く、紡久と目を合わせようとしません。

すばるは今回限りならと思って影武者を引き受けたら自分のお見合い相手だったんだけど！！

ということを紡久に話したくて連絡をとったものの、琴夏の家柄のことを紡久は知っているのかわからない為、安易に話せないと結局話せずにいたのでした。

すばるはそれとなく琴夏のことをどれくらい知っているか紡久に探りを入れてみますがバイトの先輩（琴夏の方が先に入っていたから先輩。年齢は紡久が年上）で高３でアイドル志望ということぐらいしか知らないと言います。

やっぱり琴夏のことは話せないなと判断したすばるは話を逸らそうとしますが、紡久が琴夏から本日はありがとうございましたDMがきていたことを伝え、その内容をすばるに見せます。

そこにはお見合いの件は…と書かれており、紡久はお見合いとはどういうことかすばるに尋ねます。

すばるはどう説明すればいいか言葉に詰まりますが、琴夏はすばると見合うレベルの家柄の人だと紡久は推測し、個人情報を勝手に話していいものかとためらっていたことまで当ててしまいます。

紡久は見ず知らずの絵描きだった自分のことを将来の婚約者だと思ってる琴夏とこれからどう接すればいいのか頭を抱えます。

ですが、すばるは婚約者といってもまだお見合いもしていない段階でお互いその気はないから絵師としてやり取りをすればいいとアドバイスをしました。

そして琴夏に聞いた”アイドルになりたい理由”について高い再現度で紡久に報告します。

しかし、すばるとしては琴夏が少し言い淀んでいたことから本当の理由は別にあるのかもしれないと紡久に伝えました。

そこで話は終わり、解散となります。

紡久には言いませんでしたが、自分の家柄を知っても変わらず対等でいてくれる紡久なら琴夏との関係も変わらず上手くやっていけるだろうとすばるは一人で思うのでした。

それから数日後、琴夏はバイト先で会った紡久に、前に相談した絵師さんに引き受けてもらえることになったと報告をします。

直接会って話をしたという琴夏にどんな方だったか紡久が聞くと、何かを思い出したかのように顔を赤くさせる琴夏。

その表情を見た紡久は非常に罪悪感を感じます。すばるはお互いその気はないと言っていましたが、この様子だと琴夏の方はその気なのではないか？と疑う紡久なのでした。

今回もすばるの良さが目立つ回でしたね〜！結局DMのおかげで全部スッキリ話せてよかった！

勢いで呼び出したものの、話さない方がいいと判断して本当に隠し通そうとしたのは素晴らしい（バレバレだったけど）。

琴夏と同じような境遇だからこそわかることもあるんだろうね。

琴夏はすばるだと思って紡久とやり取りしてたということをいつか知った時、悲しむことがありませんように…。