漫画【シークレットスターライブ】第9話あらすじネタバレあり

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2025年8月から連載が始まった注目漫画『シークレットスターライブ』の９話のあらすじと先読みできるWEBサイトをご紹介します。

その他の話のあらすじはこちらから確認ができます！

登場人物紹介・あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください！

Contents

作品情報
登場人物　
『シークレットスターライブ』：前回はどう終わってる？
『シークレットスターライブ』：第９話　”沼の予感”
『シークレットスターライブ』を一気にまとめて読むには？【先読みができるサイト】
まとめ

作品情報

作品情報
作品名：シークレットスターライブ
作者名：夜宵草（YayoiSo）
作者様公式X：＠YayoiSo
出版社：LINE
掲載誌：LINEマンガ

2025年8月現在、LINEマンガ独占配信中で毎週土曜日更新です。

登場人物　

星宮琴夏（ほしみやことか）：この物語の主人公であり大手企業の社長令嬢。アイドル志望で、親の力は借りずに実力のみでアイドルを目指しているけどことごとくオーディションに受からない…。

さらに父から政略結婚まで持ちかけられ大ピンチ。
琴夏はアイドルになるための足がかりとしてVTuberへの転身を決意します。
織尾紡久（おりおつむぐ）：推定では大学３年〜４年生あたり（9話の時点で未確定。）琴夏とバイト先が同じでSNSでRionという名前でイラストをアップしている絵師。

就活の時期だが、絵を描くこと意外やりたいことが見つからず、就職先について悩んでいる。
琴夏に頼まれてVの体を作成したが、琴夏はRionが紡久だということは知らない。
鳳すばる（おおとりすばる）：紡久の友人であり、琴夏のお見合い相手。大企業の御曹司で次期社長と言われている。紡久に頼まれてRionとして琴夏に会っている。性格良し。

『シークレットスターライブ』：前回はどう終わってる？

Point

琴夏からVの体の動かし方がわからないからRionに直接家に来てもらって教えてもらおうと思ってると聞いた紡久はこれ以上すばるに迷惑はかけられないと自らが教えると提案しますが、琴夏に断られてしまいます。ですが、機材の買い物は付き合ってもらえないかとお願いされ、二人は放課後待ち合わせをすることに。

『シークレットスターライブ』：第９話　”沼の予感”

二人は無事合流し、早速買い物に向かいます。

その道中、そもそもどういった配信をするのか紡久に聞かれますが、なんと琴夏はノープラン。

しかもVの名前、キャラ設定等々まだ何も進んでいない様子です。

結局紡久からのアドバイスもあり、パソコンゲームができるよう揃えていくことにします。

無事に機材の調達が終わり、一安心した琴夏。

帰り道、紡久はパソコンやVについて詳しいなら何かやってみたらいいのにと言われますが、自分が好きで作ったものが否定されたらその先、今まで好きだったことが楽しめなくなってしまいそうで怖いのでやらないよと答えます。

しかし琴夏は誰に否定されても気にする必要はないと言います。

なぜなら琴夏自身アイドルになりたいという夢のために頑張っているけど、オーディションには落ちまくりの否定されまくり。

落ち込みはするけど、たまたまその人とは合わなかっただけだと思って、否定されることは気にせず楽しくハッピーにやっていけたら最高だよねと紡久に笑顔で語りかけるのでした。

そんな琴夏の言葉に紡久は少し笑いながら強くて図太いですねっと絶妙なラインの褒め言葉を返すのでした。

そして話は変わり、色々調べていたら大体VTuberの作成費用として20万円くらいが相場だと知った琴夏はちゃんと対価として払いたいけど、メッセージだとすごく冷たくてもう関わらないでみたいな空気すら感じて連絡しにくいんだよねー…と紡久に相談をします。

紡久自身は作るのが楽しすぎてお金のことは全然考えていませんでした。

それより琴夏にメッセージが冷たいと言われた方が気になりすぎて、すばるのイメージダウンになってしまったことに非常に申し訳なさを感じます。

冷たく感じるのは業務連絡だからそういうものではないかとフォローしつつ、お金の件はどうしても気になるなら一度連絡をしてみればとアドバイスをします。

ただ、お金のことは琴夏がまだ高校生だということは相手も承知しているし、今日の機材だけでも結構な出費だからこのまま甘えてしまってもいいのでは？と琴夏に言いますが、琴夏は将来のレッスン代として貯めてきたお金があるから大丈夫！と支払う意思を貫きます。

紡久アイドルをナメてると思っていた琴夏は自分より全然将来を見据えて行動していたことに関心しているようでした。

結局Rion宛に琴夏はメッセージを送ってみることに。ですが、Rionからは今回の制作は本当に楽しく夢中になれて、作ることの楽しさを思い出させてくれるいい機会をいただいたのでと報酬のいらないという返事が返ってきました。

さらにこれでは琴夏が納得しないだろうと思ったのか、その代わりにいくつかお願いが送られてきました。

このVの体で楽しく活動を続けること、このVの体でたくさんの方を楽しませ、愛されている姿を見ることができたら生みの親としてとても嬉しいと。

ファン１号であるとともに琴夏の夢を一緒に見させてほしいとメッセージが届きました。

このメッセージに納得した琴夏は改めて頑張ろうと決意します。

紡久も納得してもらえて一安心し、今までVTuberは広く浅くしか見てこなかったけど初めて”推したい”ってこういう気持ちなのか？と幸せそうな笑みを浮かべるのでした。