※この記事には広告が含まれている場合があります。
人気漫画『転生したので闇落ち野獣を手懐けます』25話・26話のあらすじを紹介、筆者から見た各エピソードの感想など各話深掘りしていきます。
その他の話はこちらから見ることができます。

この記事はネタバレを含むあらすじ紹介になりますのでご注意ください!
作品情報
原作情報
作品名: 転生したので闇落ち野獣を手懐けます
(韓国語タイトル: 환생했더니 흑화 야수를 길들이게 되었습니다)
作者名: Hwang DoTol
URL:https://series.naver.com/
(NAVER SERIES(ネイバーシリーズ))
漫画情報
原作: Hwang DoTol
脚色: Ryuho
作画: yangdam
登場人物
レナティス:18禁の闇落ち小説のヒロインの妹に転生した主人公。
悲劇的な結末を迎える姉を救うため、自ら野獣と呼ばれる「テオドール」の生贄となることを決意します。
非常に明るく前向きな性格。
テオドール:狂気に満ちた野獣と恐れられる男性主人公。
原作小説では、ヒロイン(レナティスの姉)に執着し、悲劇を引き起こしてしまいます。
レナティスと出会うことで、彼の運命も変わり始めていきます。
『転生したので闇落ち野獣を手懐けます』:前回はどう終わってる?
レナティスのスッポギ作戦は大失敗に終わってしまいましたが、まだまだテオドールを幸せにする作戦は続いていきそうです。一方テオドールはレナティスへ想いを寄せるシーンもありますが、謎の人影に現実を突きつけられ、自分の心の整理がつかない様子。
『転生したので闇落ち野獣を手懐けます』:第25話
お料理作戦が失敗に終わり挫折したレナティスは落ち込みつつも爆睡していました。
すると突然前世の記憶として、癒し系は農作業の風景の表紙が多かったことを思い出したレナティスはクレアにお願いしてさつまいも掘りを手伝うことに。
元々町では力仕事をしていたレナティスは久しぶりに太陽の下で汗をかき、体を動かすことで癒しを感じているようでした。
しかし自分は癒されますが貴族であるテオドールが農作業をするのか!?土一粒すら触らないのではないか!?と根本的にこの作戦も厳しそうだとがっかりするレナティス。
そして落ち込み頭を抱える様子をたまたま見ていたオルディはレナティスが相当なストレスが溜まっていると勘違いし、休暇を取るよう部屋に訪ねてきました。
屋敷から離れるのはまずいのでは?とオルディに尋ねますが、最近はテオドールはしっかり眠れていて体調も安定しているといいます。
とにかくたまにはリフレッシュも大事だからとテオドールの為でもありますが、レナティスを心配しそれだけを言いに来てくれたようでした。
レナティスは第一印象はイマイチだと思っていたけど結構優しいところがあるんだなと感じます。
そしてオルディが部屋から出ようとしたとき入れ違いでクレアが部屋に入ろうとし、オルディとぶつかりそうになります。
厳しく叱るのかと思いきや、クレアに対するオルディの言葉や態度からクレアに好意を寄せているのでは!?と元ロマンスファンタジー読者(レナティス)の勘がピンときている様子。
しかし当のクレアは全く気づいていないみたいで、こちらも進展はまだまだ先になりそうです。
そのクレアがレナティスの部屋に訪ねてきたのはあるお願いがあってとのこと。
それはテオドールの部屋の暖炉の火を焚いてくれというものでした。
レナティスにとっては難しいことではなかったため、引き受けることに。
しかし今日に限って火おこしが上手くいかず、ようやくやきいもが上手に焼けそうな程度に火がおこってきました。
こっそりさつまいもを焼いて食べちゃおうかな…と独り言を呟いているとさっき食べたばかりでは?と隣にテオドールの姿が。
突然現れ話しかけられたレナティスは心臓が飛び出そうになります。
ですがテオドールはそれよりレナティスが本来の仕事ではないはずの火おこしをしていることが気になり、誰かに無理やり押し付けられたのかと心配をしてきました。

う〜ん話あんまり進まない〜( ; ; )
レナのおバカな感じも可愛いんだけどそれはテオドールの前だけでいいからね❤︎って感じ!!
今回の収穫はオルディだね。オルディは真面目で堅物なイメージだけど、気になる子がいて嬉しいよ!
確かにクレアは守ってあげたくなるような可愛さあるよね!今後そっちの2人の描写もください!!
最後、テオドールとレナのツーショット始まったから次回に期待してます!!
『転生したので闇落ち野獣を手懐けます』:第26話
テオドールは最近他の召使いといざこざがあったとオルディから報告を受けていたため、突然屋敷にやってきたレナティスがいじめにでも遭っていたらと心配し、無理やり押し付けられたのかレナティスに確認をしますがレナティスは口ごもってしまいます。
少し前に遡り、クレアから当番を変わってほしいと頼まれたレナティスは何か事情があるのか訪ねますが、とても言いにくそうにしているクレアを見て無理に言わなくてもいいよと声をかけたタイミングでクレアが盛大にお○らをしてしまいます。
どうやら今日レナティスがたくさん掘ったさつまいもをたくさん食べすぎたせいかお○らが止まらなくなってしまったようです。
そんな事情をテオドールに話すわけにもいかず、レナティスは言葉を濁していたのでした。
結局自分が好きでやっているから大丈夫だという返事に嘘はついていないようだとテオドールはそれ以上の追求はしませんでした。
そして焼き芋はソテーになっている芋とは違うのかというテオドールにレナティスは焼き芋の美味しさを熱弁します。
その姿がテオドールはとても愛らしく見えているようでした。
そしてレナティスにその焼き芋を食べてみたいとリクエストをします。
レナティスは闇落ちと焼き芋が共存できるとは…と驚きつつも暖炉の火で焼き芋を焼いてあげます。
(クレアが今日のお礼にとサツマイモを去り際にくれたものをレナティスがそのまま持っていたのでそれを焼いてあげました)
フォークとお皿は必要なく、手で食べるとレナティスが教えるとテオドールは驚きはしましたが、その食べ方が正しいならやってみようと言って、本当に手で食べていました。
今度はうまいなと言ってくれて、安堵した一方で焼き芋じゃなくてもっと美味しい食べ物で癒してあげたいのにな…と少し残念がるレナティス。
昔アステラが焼いてくれた美味しい焼き芋のことを思い出していると、顔に全部書いてあるなとテオドールがレナティスに焼き芋を半分分けてくれます。
そんなつもりはなかったレナティスは一度は断ろうとしますが、お腹が元気よく返事をしてしまい、結局いただくことに。
さらに、前に言っていた愛する者のことを考えていたのではないか?とテオドールに当てられてしまったレナティスは咄嗟に両手でおでこを隠します。
自分の考えが読まれないようにその仕草をしているだろうレナティスを見て思わず笑みが溢れるテオドール。
そんなテオドールを見てレナティスは立派な料理じゃなくても幸せにできるのかなと感じます。
なぜなら自分自身も真っ黒焦げのジャガイモも生焼けのさつまいもでもアステラと一緒だったから幸せだったから。
テオドールも同じように思ってくれていたらいいなと思うレナティスでした。
そんなことをぼんやりと考えていると突然テオドールの手がレナティスの頬、そして唇に指先が触れて…。

クレアのお○らの件はそっとしておいてあげよう。笑
テオドールの前でいつものレナ全開!の感じがたまらん。好き。
そんなレナティスを見つめるテオドールもたまらん。
テオドール改めてイケメンだなーってコマが多い1話でした。眼福。
個人的に焼き芋をうまいなって言った時の絵が優勝。
けど焼き芋を手袋つけたまま食べているのが気になって白い手袋が汚れちゃうよー!って気になったり。
軍手ならいいんだけどさ。
まとめ
人気漫画『転生したので闇落ち野獣を手懐けます』25話・26話のあらすじ・筆者から見た各エピソードの見どころをご紹介しました。
27話以降のあらすじも随時更新予定です。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
コメント