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人気漫画『太陽の主』25話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』 (韓国語タイトル:태양의 주인) (英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
丹(ダン)は芭陽(バヤン)の血を摂ることで常に感じていた”渇き”が消えているということに気が付き侍従長に芭陽(バヤン)を探すよう命を出します。
そして侍従長が秀蓮(スヨン)の元にやってきて、皇帝が探している人物ではないか確認するために芭陽(バヤン)と会わせてほしいと言ってきました。
『太陽の主』:第25話
芭陽(バヤン)と会わせてほしいと言ってきた侍従長に対し、秀蓮(スヨン)は”お妃様はシヨ族ですよ”と伝えます。
シヨ族とは一般的に銀髪であることで知られていたため、それを聞いた侍従長は探している黒髪ではないと判断し、芭陽(バヤン)に会わずに帰っていきました。
どうして陛下が芭陽(バヤン)を探しているのか、あの夜何があったのか秀蓮(スヨン)はわからなかったため、芭陽(バヤン)の安全のためにひとまずごまかしてくれたようでした。
そして場面は変わり、芭陽(バヤン)は肌襦袢の格好のまま、夜の森の中でうさぎを追いかけていますがなかなか捕まえることができません。
母さんの夕食のために絶対に捕まえると意気込む芭陽(バヤン)ですが、追いかけていたうさぎが突然芭陽(バヤン)の方を見つめてきました。
そのうさぎの瞳は真っ赤で、あまりの赤さに気持ち悪いと後退りしますが今度はうさぎの方から芭陽(バヤン)に近づいてきました。
やがてうさぎがどんどん大きくなり、丹(ダン)の姿に変化しました。
そして丹(ダン)にキスをされ、”お前は私のものだ”と言われます。
驚きと恥ずかしさと怒りが混ざったような表情をした芭陽(バヤン)は大声で反論をしたところで目を覚まします。
秀蓮(スヨン)からすると突然大声を出して起きた芭陽(バヤン)に驚きつつも、3日も意識不明だった芭陽(バヤン)の目覚めに安堵し、号泣します。
そしてなぜ映月湖に行ったのかと秀蓮(スヨン)に聞かれ、あの日の記憶が蘇ってきた芭陽(バヤン)。
あの変態野郎が!とムカついている芭陽(バヤン)に今陛下が芭陽(バヤン)のことを探していることを伝えます。
何か失礼なことを言ったり、していないかと問われた芭陽(バヤン)は、少し考えた後、やつの頭を殴ったかもとこっそり秀蓮(スヨン)に打ち明けます。
話を聞いた秀蓮(スヨン)は青ざめた表情で大変驚くのでした…。

秀蓮(スヨン)は優しいね〜!さすが!芭陽(バヤン)も怒られるかもと思いつつも、正直に話しているところをみると、ちゃんと秀蓮(スヨン)のことを信頼してるのかなって感じる!
でもこれでしばらく丹(ダン)との再会は遠くなっちゃったのかな?
まとめ
人気漫画『太陽の主』25話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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