漫画【太陽の主】あらすじ 徹底紹介 第26話 ネタバレあり

人気漫画『太陽の主』26話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!

作品情報


原作小説

作品名:『太陽の主』
(韓国語タイトル:태양의 주인) 
(英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)

作者名:solddam

ウェブトゥーン(漫画)

  • 原作: solddam
  • 脚色: KONN / One
  • 作画: SongYi

登場人物

主要人物


丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝


芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。

その他登場人物

佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将

樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派

波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事

秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人

『太陽の主』:前回はどう終わっている?

Point

丹(ダン)が侍従長に芭陽(バヤン)を探し出すよう命令したため、侍従長が秀蓮(スヨン)の元にやってきて、芭陽(バヤン)と会わせてほしいと言ってきましたが、秀蓮(スヨン)はうまく誤魔化し、帰ってもらいました。

そして3日も意識不明だった芭陽(バヤン)が目を覚まし、今の事態を把握していくと、丹(ダン)の頭を石で殴ったことを秀蓮(スヨン)は打ち明けられます。

『太陽の主』:第26話

結局侍従長は丹(ダン)が言っていた人を見つけることができず、その旨を報告します。



再び渇きが始まってきている丹(ダン)は皇宮に住む若い女性を全員呼び出すよう指示します。




必死に隠れているだろう芭陽(バヤン)のことを想像し、見つけたら一口で喰ってやるとおそらく渇きに飢えているもう一人の丹(ダン)が笑みを浮かべていました。



こうして芭陽(バヤン)と秀蓮(スヨン)は皇宮に呼び出されることになります。





侍女だけでなく妃まで呼び出されたことに秀蓮(スヨン)は悪い予感がすると言いますが、偉い人に呼び出されたのなら従わないとと芭陽(バヤン)は前向きのようです。





ですが、今回呼び出したのは侍従長であり、侍従長は侍女よりは上の立場ではありますが、妃を呼び出せるほど偉い立場ではありません。





そのことも秀蓮(スヨン)は伝えますが、芭陽(バヤン)は年長者には敬意を払わなくては!と疑うことなく皇宮へ向かっていきました。




秀蓮(スヨン)はここでは年齢関係なく地位で偉さが決まることを何度も説明していましたが、理解してもらえず苦労しているようです。






まさかこのまま陛下にも気さくな態度をとってしまうのでは?と秀蓮(スヨン)は心配しますが、芭陽(バヤン)が陛下に説教している姿を想像すると少しおかしく思い、笑ってしまいます。






そんな秀蓮(スヨン)の笑顔を見た芭陽(バヤン)は、陛下の頭を石で頭を殴ったことを打ち明けてからずっと不安そうな顔をしていた秀蓮(スヨン)が笑ってくれてよかったと一安心します。







確かに芭陽(バヤン)自身もそのことは少し心配ですが、陛下は自分のことを覚えていないみたいだから大丈夫だと思っているようです。





問題は肩と唇の噛み跡の治りが遅く、まだ傷が残っていること。





ですが今更考えてもしょうがないとすぐに気持ちを切り替えて、笑顔で皇宮に向かう芭陽(バヤン)なのでした。




皇宮に着いた芭陽(バヤン)は早速部屋に通されます。





ですが秀蓮(スヨン)は後から入るよう指示をされ、二人は離れ離れに。






一人で部屋に入った芭陽(バヤン)ですが、誰もいません。





部屋の中はピカピカの置物や家具で埋め尽くされていました。





部屋に土足で入っていたため、自分の足跡がくっきりついてしまったことを気にした芭陽(バヤン)はその場で靴を脱ぎます。






そしてなぜこんなに高い建物を建てようとしたのか、怖くなかったのかな?と独り言を呟いていると背後から笑い声が聞こえてきます。





すぐに声をする方を見て誰ですか?と声をかけますが返事がなかったため、声がした簾に近寄り、簾を少しずらします。





すると隙間から綺麗な手が見え、ひょっとして侍従長ですか?ともう一度話しかけますが、返事がありません。






じれったいと思った芭陽(バヤン)は頑丈な簾を思いきりの力で持ち上げ、声の主と対面しようとします。





思ったより簾が勢いよく上に上がっていったため、バランスを崩した芭陽(バヤン)は前に倒れますが、誰かの膝の上にうまく収まり、痛くありませんでした。





どうして痛くないのか状況がわかっていない芭陽(バヤン)でしたが、ふと顔を上げると…そこにいたのは丹(ダン)だったのです。






よーし!ついに芭陽(バヤン)と丹(ダン)が出会った!読者的には待っていた展開❤︎

丹(ダン)の前で靴を脱いだり、独り言を言ったり、簾を力任せで開けちゃったり、天真爛漫な感じ見せれたのいいんじゃないかな??次回はどうなるのか楽しみで仕方がない!!

こんな可愛い芭陽(バヤン)を見たら一口で喰ってやるなんて言えませんよね!?

まとめ

人気漫画『太陽の主』26話のあらすじをご紹介しました。

この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪


ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

あらすじ・ネタバレ
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こんにちは!このブログを運営している【Kou】です。最近はLINE漫画にハマっていて、読み終わった後のみなさんのコメントを読むまでがルーティンです❤︎そこで出会ったおすすめの漫画をシェアできたらと思い、ブログを始めました。サブタイにもしていますが、キュンは心のビタミンです❤︎素敵な漫画ライフを!

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