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人気漫画『太陽の主』31話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』
(韓国語タイトル:태양의 주인)
(英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝。
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
母が自分と丹(ダン)を出会わせたかったのだとわかった芭陽(バヤン)。
皇帝である丹(ダン)を口説いて自分の味方にしようと考えていましたが、あまり話術は得意でないとわかっていた芭陽(バヤン)は単刀直入にいくしかない!と決め、”陛下を私にください”と伝えるのでした。
『太陽の主』:第31話
陛下をくださいと言われた丹(ダン)は笑みを浮かべた後、樹日留(ジュヒュル)に床入りを皆に知らせるよう命令します。
それも日取りを改めて決めるのではなく、今日執り行うといいます。
芭陽(バヤン)は妙な空気を感じていましたが、床入りの意味をわかっていなかったようで、丹(ダン)に直接聞いてみるものの、その場はうまく誤魔化されてしまい結局自分の屋敷に戻ってきてからその意味を知ることになるのでした。
秀蓮(スヨン)はとても喜び、張り切って準備をしてくれました。
しかし芭陽(バヤン)はそんなつもりの発言ではなかったのに…と少し困惑したまま床入りの時を迎えます。
そして、屋敷に丹(ダン)がやってきます。
丹(ダン)は皇帝の寵愛を受けている妃にも関わらずあまりの質素な屋敷に驚きつつも、床入りの意味を知った芭陽(バヤン)の困った顔を想像すると口元が緩んでしまうご様子。
ですが一方でこれから訪れるであろうあらゆる財力と権力を目の前にして純真無垢な姿を崩さずにいられるのだろうかとまだまだ芭陽(バヤン)のことは信じ切ってはいないようでした。
そうしてついに芭陽(バヤン)の待つ部屋へ丹(ダン)が入っていきます。

丹(ダン)がいうように芭陽(バヤン)は純真無垢。
それゆえに幸せになって欲しいのよ。
私も秀蓮(スヨン)と同じ気持ち。
でも床入りするっていっても最後までしないんじゃないかな?
それとももう一人の丹(ダン)が暴走して最後までしちゃうのか…
いずれにしても続きが気になる終わり方ー!
まとめ
人気漫画『太陽の主』31話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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