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人気漫画『太陽の主』34話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』
(韓国語タイトル:태양의 주인)
(英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝。
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
丹(ダン)と芭陽(バヤン)は夫婦の証として盃を交わし、床入りをします。
描写はありませんでしたが、おそらく最後までしていると推測します。
『太陽の主』:第34話
場面は芭陽(バヤン)の夢の中から始まります。
母と一緒におり、そろそろ起きるよう声をかけられます。
そしてずっと笑顔て生きていってほしいと母に言われますが、芭陽(バヤン)はそんなふうに思えないと返事をします。
すると母に頭を叩かれ、叱られてしまいます。
芭陽(バヤン)は慌てて謝りますが、とにかく早く目覚めるよう言われ、芭陽(バヤン)は丹(ダン)の声かけにより目を覚まします。
丹(ダン)の視点からは最初はただの寝言かと思っていましたが、寝返りを打った芭陽(バヤン)をみると泣きながら母を呼んでおり、少しびっくりした丹(ダン)は芭陽(バヤン)を抱きかかえ、もう一度起きるように声をかけると無事に目を覚ましました。
目を覚ました芭陽(バヤン)はもう一度丹(ダン)に求められているかと勘違いし、これ以上は無理だと丹(ダン)を避けます。
芭陽(バヤン)の身体中キスマークがついていました。
丹(ダン)は芭陽(バヤン)の体の心配をしていましたが、これ以上しなければ大丈夫だという芭陽(バヤン)に安心した表情を浮かべます。
ですが血をたくさん出した日は傷の治りが遅いと聞いた丹(ダン)は今後は自信はないけれど量を調節する必要があるなと考えていました。
そして昨日芭陽(バヤン)がお願いした通り、丹(ダン)は力を貸すと約束してくれます。具体的な方法は正午になったら教えてくれるといい、この場では内緒でした。
さっきまで泣いていたとは思えないほどの芭陽(バヤン)の元気っぷりにひとまず安心し、丹(ダン)と芭陽(バヤン)は一旦別れました。
その後丹(ダン)は会議が入っており、その会議は丹(ダン)の機嫌の悪さが露骨に感じるような不穏な空気です。
丹(ダン)が不機嫌な理由とは…今回芭陽(バヤン)が床入りをしたと聞いた貴族たちは他の側室とも床入りをするよう進言してきたからでした。
自分が種馬扱いされていると感じた丹(ダン)は貴族たちに向け冷たい視線を送るのでした。

もっと見たかったんですが、結局朝チュンスタートでした。
丹(ダン)は相当芭陽(バヤン)のことが気に入ったのかな?
渇きを鎮める者として大切な存在であることに間違いないかもしれないけど、それだけじゃない感じがあるように思う。
あと最後の終わり方が気になったんだけど、他の側室候補の女とも床入りするのか!?
しないにしても芭陽(バヤン)の嫉妬が見れるのかな?とちょっと楽しみ。
まとめ
人気漫画『太陽の主』34話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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