新連載注目漫画『片恋はサンカク』18話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介していきます。
その他の話はこちらから見ることができます。

この記事はネタバレを含むあらすじ紹介になりますのでご注意ください!
作品情報
原作情報
作品名:パスワードは002! (韓国語タイトル:암호는 002!)
作者名:PADO(파도)
NEVER WEBTOON:公開ページはこちら
(※表紙が結末のネタバレ可能性あり!筆者はネタバレ踏んだかも( ; ; )注意です!)
漫画情報
作品名:片恋はサンカク
原作:PADO
登場人物
スア:この物語の主人公。高校2年生。授業で困っていたときにドユンに助けてもらい、それ以降ドユンに片想いをしていたが、ついに告白を決意する。
しかし街中で顔を合わせたドユンに知らないふりをされ、告白は先延ばしにしていましたが、思わぬタイミングで告白することに。
しかしスアの本当の気持ちはドユンに伝わらずジェユンのことが好きだと勘違いされてしまう。
ドユン:スアが好きな人。
誰にでも人当たりが良く、クラスの人気者。
学年トップの成績。
ジェユン:自称ドユンの弟。高校1年生。
表向きはスアとドユンの恋が上手くいくようスアに協力しているが実際は…!?
『片恋はサンカク』:前回の最後はどう終わってる?
突然理由もわからずジェユンに距離を置かれ、もやもやしていたスアはついにジェユンに本当に嫌なのであればこれ以上連絡をしないと伝えます。
ジェユンは全くそのつもりではなかったため、慌ててて授業を抜け出し、スアに連絡をしました。
スアからはとても心配したと怒られたジェユンですが、なぜ自分なんかのことを心配してくれるのか…。
その理由を考えますが、ジェユンにはわかりませんでした。
そしてよりによってなぜドユンのことが好きな人を好きになってしまったのか…とジェユンは頭を悩ませているのでした。
『片恋はサンカク』:第18話
物語は何故か宿泊先のホテルの廊下でドユンを押し倒しているスアと全く動揺していなさそうなドユンの二人のシーンから再開します。
なぜ二人がこうなったかというと…。
ずっともやもやしていた悩みの一つだったジェユンとのことが解決し、少し元気を取り戻したスアは残りのミッションも完遂するために、頼まれていたドユンを部屋に連れてくるミッションに挑みます。
夜、どうしても話したいことがあるから部屋に来て欲しいとドユンを誘います。
ドユンは特に返事はしませんでしたが、結局女子部屋のある階に来てくれました。
エレベーターの前で待っていたスアは無理やり誘いすぎたのか心配していましたが、来てくれたドユンに安堵します。
エレベーターホールに給水機があるのを見つけたドユンは喉が渇いたので水が飲みたいといいます。
そしてドユンが水を飲んでいると突然エレベーターの扉が開き、同じ学校の女子生徒らしき人がエレベーターから降りようとしていました。
スアは見つかるとまずいと思ったので慌ててドユンの腕を引っ張り、影に隠れました。
それが冒頭のスアがドユンを押し倒している状況につながっていました。
ドユンにかなり接近してしまったスアは言い訳をしないと…と焦りますが、ふとドユンからお酒の匂いがすることに気が付きます。
違うかもと思いつつドユンにお酒を飲んでいるか尋ねると”うん”との返事が。
本当にお酒を飲んだとは思わなかったスアは驚きますが、わざと飲まされたと知り、ドユンを心配します。
ドユンは知らない間にペットボトルにお酒を入れられ飲まされたとスアの元に来る少し前の回想に入ります。
飲まされたあと、ドユンはすぐに部屋を出ていきます。
元々かなりお酒に弱いのか、ものすごく強いお酒だったのかは不明ですが、ドユンは一口お酒を飲んだだけで足取りはふらふらです。
自分のことは放っておいて欲しいとドユンは関わってくる人全員をウザいと思っているようです。
静かで涼しくて一人になれる場所に行きたいと思っているドユンでしたが、ふとスアに部屋に呼ばれていることを思い出します。
スアのことをあいつ呼ばわりし、最近一番面倒だと思っているようです(ひどい)
最初から行く気はなかったみたいですが、結局スアが待つ階へエレベーターで向かったのでした。
そうしてなんだかんだ女子部屋に来てくれたドユン。
スアにお願いした女子たちはとても嬉しそうです。
さらにお酒を飲まされたと知り、いつもと雰囲気が違うドユンに女子たちはテンションが上がっていました。
そうしてお菓子を食べたり、ボードゲームをしたりしばらくみんなではしゃいでいましたが、ドユンの顔の赤みが引かないなと思ったスアは風にあたれるベランダに行かないかドユンを誘います。
ドユンは素直にベランダへ一緒に行ってくれました。
目を閉じ、風に当たっているドユンを横からスアは眺めます。
そのつもりではありませんでしたが、今は二人きりで告白の絶好のチャンスだと思ったスア。
ですがいざ気持ちを伝えようとすると喉に何かが詰まったかのように何も言うことができません。
覚悟をしていたつもりでしたが、もう二度とドユンとこんな自然に話ができなくなってしまうのかもと思うと怖くて正直に話すことができなかったんだと自分自身を振り返ります。
それでも言わなきゃとスアはついに勇気を出してドユンに打ち明けます。
ジェユンが好きではないこと、今まで騙しててごめんということをやっとの思いで伝えます。
するとドユンから…”知ってた”という返事が。
聞き間違いかと聞き返すスアですが、もう一度同じ言葉を繰り返すドユン。
そしてスアが好きな人はジェユンではなく自分だということも知っていたとドユンからも打ち明けられます。

きゃー!!
先にこっちが動いたね!!
ドユンはやっぱりスアの気持ちには気づいていたか…
お酒が入った途端スアのことあいつ呼ばわり&最近一番面倒って本音が出てきてちょっと笑った。
いい意味でも悪い意味でも正直になっちゃうドユンかわいいね。
でもこれでスアはキッパリ振られてジェユンルートに入るのか、それともドユンに何かしらの心境の変化が出てくるのか…次回が楽しみすぎる〜!!
まとめ
新連載注目漫画『片恋はサンカク』18話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介しました。
19話以降のあらすじも随時更新予定です。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。




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