『太陽の主』あらすじ徹底紹介【第1話〜第10話】ネタバレ注意!

人気漫画『太陽の主』が気になっているけどどんなストーリーなの?という方向けの記事です。
ここでは1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話・8話・9話・10話のあらすじを紹介、筆者から見た各エピソードの見どころを各話深掘りしていきます。

ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!

作品情報


原作小説

作品名:『太陽の主』 (韓国語タイトル:태양의 주인) (英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)

作者名:solddam

ウェブトゥーン(漫画)

  • 原作: solddam
  • 脚色: KONN / One
  • 作画: SongYi

登場人物

主要人物

・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝。
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。

その他登場人物

・座範(ザハン):「シヨ族」村長の息子。村で唯一芭陽(バヤン)のことを気にかけている。
・沙蘭(サラン)
・加琉美(カルミ)
・由瑠(ユル)

『太陽の主』:第1話

『太陽の主』第1話のあらすじはここから確認できます。

『太陽の主』:第2話

沙蘭(サラン)は、加琉美(カルミ)と由瑠(ユル)を置いて一人で帝国へと向かってしまったため、それに怒った二人は芭陽(バヤン)に八つ当たりをしてきます。最近は加琉美(カルミ)と由瑠(ユル)も暴力を振るわなくなっていましたが、芭陽(バヤン)がボロボロになるまで暴力を受けました。自分の傷は芭陽(バヤン)自身で治せる力があるのですが、最近は傷の治りが遅くなっていることに気が付きます。

家に帰ると家の前に何故か谷霧(以下:村長)がおり、村から逃げようとしていないか疑われ、村から出ていったところで飢え死にするだけだと脅しを受けます。
この村は治癒力が高い人物ほど影響力があり、村長は村の中で今や最も治癒力が高いため、王のように振る舞い、村人もそれを当たり前のように受け入れていました。
なので芭陽(バヤン)は村長へ反抗はせず「覚えておきます」と返事をし、その場はおさまりました。

家の中に入ると母が芭陽(バヤン)に抽血を行う支度をするよう伝えます。抽血とは命の元である血を抜くことで芭陽(バヤン)の体内で暴走する力を鎮めるための行為。激痛を伴いますが、定期的に行わなければ芭陽(バヤン)の体中の血が暴走して死に至ってしまうのでいつも月末にしているものです。
まだ月末ではなかった為、芭陽(バヤン)は不思議に思いますが、月末では間に合わないという母。芭陽(バヤン)は先ほど村長が来ていたことと何か関係があるのでは?と疑います。

抽血の準備をしようと芭陽(バヤン)が外に出ると座範(ザハン)の姿がありました。なぜここにいるのか芭陽(バヤン)が尋ねると、明日シヨ族の村長が会議があるようだから芭陽(バヤン)も手伝いに来るのか確認しに来たという座範(ザハン)。大した用もないのに変な誤解を招くからうちには来ないでほしいと座範(ザハン)を冷たく追い返します。その後、準備ができた芭陽(バヤン)の抽血が始まります。

芭陽(バヤン)はずっと誹謗中傷に加え、暴力まで受けているし、村長の態度も何!?ひどすぎるよ〜( ; ; )でも座範(ザハン)に対する芭陽(バヤン)も当たり強くてちょっとかわいそうに見えちゃったな。でも今までのこと考えるとね。。あと最後、芭陽(バヤン)は腕を差し出してて、お母さん包丁みたいな刀持ってたよ。抽血グロそうな予感( ; ; )

『太陽の主』:第3話

物語は抽血のシーンから始まります。直接的な絵はなく、陰絵のみですが芭陽(バヤン)の腕に芭陽(バヤン)の母が刀をグサグサと刺して血を抜いている表現があります。抽血が終わったあとの芭陽(バヤン)の血は血壺(ちつぼ)に溜めてあり、毎回満杯にしているにも関わらず、いつもなくなっていることを芭陽(バヤン)は不思議に思います。さらに血壺に貼ってあるお札も破れていることに気が付きます。

母にそのことを尋ねると芭陽(バヤン)の力は今よりさらに強くなるため、これからは半月に一度映月湖(えいげつこ)に行き、体を清めるように芭陽(バヤン)に伝えると、それ以上は何かをはぐらかすようにどこかへ行ってしまいます。

芭陽(バヤン)は抽血した後はしばらく体調が悪くなり、その間は自己治癒力も効きません。3日間ほど回復するのに時間がかかるため、その間外に出られずにいました。
休んでいる間、芭陽(バヤン)は映月湖で手に刀を持った、全身血だらけの謎の男と出会う夢を見ます。

一方その頃、村では大きな騒ぎとなっていました。太武帝の側室として帝国へ向かった沙蘭(サラン)が無惨な屍(死体)として村に帰ってきたのです。しかも帝国から、さらに村から別の側室を向かわせるよう命令があり、今度は誰を側室として向かわせるのか、村長達らが揉めることになります。沙蘭(サラン)の他に候補があがっていた由瑠(ユル)の名前が出てきますが、3話の時点では誰を側室にするか結論は出ませんでした。

やっぱり抽血のシーンは陰絵でもグロめ…。そして沙蘭(サラン)が死体になって帰ってくるのは衝撃。だって村で一番美人だから選ばれたし、皇帝に気に入られなかったとしても、殺されるとまでは思ってなかったよ。芭陽(バヤン)が夢で会った謎の男がおそらく皇帝なのかな?

血だらけで物騒だったけどイケメンの予感!早く現実でも二人出会わないかな〜❤︎

『太陽の主』:第4話

4話では芭陽(バヤン)は全身血だらけの謎の男と出会う夢の続きから始まります。男は喉の渇きに苦しんでおり、怪我でもしたのかと思った芭陽(バヤン)でしたがその男の瞳が真紅の瞳をしていたことから、危険を感じます。すぐに男から離れようとしますが、簡単に捕まってしまいます。抵抗した芭陽(バヤン)ですが、その時バランスを崩し、川へ落ちてします。泳げない芭陽(バヤン)は必死に助けを求めますが、男はじっと見ているだけ。そこで夢から目を覚まします。

目を覚ますと3日も寝込んで意識がなく、それまで座範(ザハン)が母の世話も含めしてくれていたことを知ります。さらに枕元には血壺にも貼られていたお札が破けた状態で貼られていました。「いい夢だったか悪い夢だったかいつかわかる日が来るだろう」と意味深な母の発言に芭陽(バヤン)は困惑しますが、この場ではこれ以上の詮索はしませんでした。

場面は変わり、村の配給日に芭陽(バヤン)が出向くとその日の配給当番は由瑠(ユル)の父でした。昔は芭陽(バヤン)に対しても優しかったのですが、今は一番タチが悪く苦手としている人物です。恐る恐る配給を申し出ると巫女様(芭陽(バヤン)の母)の体調が良くないらしいからと大量の配給をくれました。芭陽(バヤン)は困惑しながらも配給をもらえたことに安堵し、家に帰ります。

芭陽(バヤン)が謎の男に捕まって距離が近くなるシーンにドキドキ…。まだこの男の正体ははっきりしなかったけど、芭陽(バヤン)を幸せにしてくれる人だといいな。

『太陽の主』:第5話

芭陽(バヤン)は思わぬ形で由瑠(ユル)の父に優しくしてもらい、優しかった頃の由瑠(ユル)の父を思い返しながらご機嫌で帰っていると加琉美(カルミ)に呼び止められます。そして何故か加琉美(カルミ)からお肉を渡されます。
理由は一人で帝国へ向かった沙蘭(サラン)が太武帝に殺されて帰ってきたため、加琉美(カルミ)は由瑠(ユル)と置き去りにされましたが、結果的には助かったからです。借りを作りたくない加琉美(カルミ)はお肉を芭陽(バヤン)に渡そうとしたのでした。

続けて加琉美(カルミ)は先日村長たちが次の側室を決める会議で、由瑠(ユル)の名前が挙がったことで、由瑠(ユル)の父が暴れた話をしてきます。由瑠(ユル)の父は由瑠(ユル)を側室として送るなら村を出ていくと言い出し、結局由瑠(ユル)は側室候補から外れました。
何故なら由瑠(ユル)の父は村長と同等の治癒力を持つため、村として由瑠(ユル)の父を失うわけにはいかなかったからです。次の側室候補はまだ決まってはいないけど、誰かさんがえらばれるだろうと加琉美(カルミ)は意味深な発言をしますが、誰かまでは言及しませんでした。

そして去り際、芭陽(バヤン)に「もう抽血はしないんでしょ?」と尋ねます。芭陽(バヤン)はそのことを加琉美(カルミ)は知っているとは思わず驚きます。さらに加琉美(カルミ)はこのことは村のみんなが知っていて、芭陽(バヤン)の血をみんなで分けて飲んだことを暴露します。
衝撃を受けた芭陽(バヤン)は急いで家に帰り、地面に埋めておいた血壺を探しますが、見当たりません。母に聞くと、芭陽(バヤン)の血を村人が分けて飲んだことをはじめから知っていました。

芭陽(バヤン)の血は「シヨ族」の治癒力を高めてくれる特効薬の効果があったのです。
急に治癒力が強くなった村長や由瑠(ユル)の父は芭陽(バヤン)の血を飲んだことが理由でした。

芭陽(バヤン)は母が自分の血を村に売っていたのではないかと疑心暗鬼になり、母を問い詰めます。

加琉美(カルミ)はちょっとわがままだけど、仲良くなったらいいやつそうだし可愛いなと一瞬でも思った自分のばか…( ; ; )唯一信頼していたお母さんもずっと芭陽(バヤン)のこと騙してきたの?いやいや…そこまで酷い話じゃないよね?早くラブなシーンください!!

『太陽の主』:第6話

芭陽(バヤン)は母が自分の血を村に売っていたのではないかと思っていましたが、それを全力で否定しました。しかし、芭陽(バヤン)の力を制御する方法が見つからなかったため、芭陽(バヤン)と母の2人に手をかけないことを条件に芭陽(バヤン)の血を渡してその効能を教えたと告白します。

芭陽(バヤン)は母が村長に脅迫されていたのではないかと問いかけます。何故なら芭陽(バヤン)は子供の時、村長と母が芭陽(バヤン)は村長の娘だと話しているのを聞いていました。

母は芭陽(バヤン)に父親はいないとはっきり否定します。そして村長・由瑠(ユル)の父・加琉美(カルミ)の父・沙蘭(サラン)の父の4人は人間の顔をした悪魔だと言い、その悪魔たちに犯されたと告白します。

芭陽(バヤン)の母は巫女としての力は誰よりも優れていました。芭陽(バヤン)を生んだことを後悔したことは一度もありませんでしたが、芭陽(バヤン)の幸せになれる方法を見つけるために巫女の禁忌を破り芭陽(バヤン)の未来を覗いた結果、霊能力と視力を失ってしまいます。
それでも生まれてはじめて霊能力に感謝できるようになり、芭陽(バヤン)が生まれてきてくれたおかげで幸せを手に入れられたと話します。

そして見えた未来とは”赤い糸を持つよその者に青い糸を差し出せ”というものでした。

今はまだ何のことか全くわからない芭陽(バヤン)でしたが時期がくればおのずとわかるようになると母は慰めるのでした。

母の告白を聞いた芭陽(バヤン)は母を無理矢理にでも連れて村を出ていくことを決意します。芭陽(バヤン)は母の過去を知り、母に酷いことをし、自分の血を飲んだうえに何食わぬ顔をしている村長・由瑠(ユル)の父・加琉美(カルミ)の父・沙蘭(サラン)の4人を絶対に許さないと心に誓います。

超衝撃回でした…何なのこの村。。
お母さんだけは唯一本当に芭陽(バヤン)の幸せを願っての行動だったことだけが救い。お母さんが見た未来のヒントは今の段階だと読者としてもよくわからなかったなあ。

『太陽の主』:第7話

村長・由瑠(ユル)の父・加琉美(カルミ)の父・沙蘭(サラン)の4人を絶対に許さないと心に誓った芭陽(バヤン)。今すぐにでも村に駆け込んで4人がしてきた不義を暴露して罪を償わせたいと考えますが、きっと誰も自分の話は信じてもらえないだろうと考えた芭陽(バヤン)は仕返しするタイミングは今ではないと判断します。
まずはこの村から離れることを最優先に考えようとひとまずもらった配給で夕食を作りました。

夕食を食べる前に母から芭陽(バヤン)の血の力を凝縮した赤い玉(神珠)を渡されます。この赤い玉を飲み込むことで病気が治ったり、男と一緒に飲み込むと永遠に結ばれるという話もあるそうです。
母はいつかこの玉が芭陽(バヤン)を助けてくれるかもしれないと言い、芭陽(バヤン)へ”最後の贈り物”として渡しました。その後、夕飯の汁物を口にした瞬間母は急変し、そのまま帰らぬ人になってしまいます。

場面は変わり、由瑠(ユル)の父・加琉美(カルミ)の父が芭陽(バヤン)の家の前で二人が逃げないように見張っていました。理由は芭陽(バヤン)を村長の元に連れてこいと命令されていたからでした。二人の会話から芭陽(バヤン)の母が最後に口にした汁物の中に内臓を瞬時に溶かす劇薬が入っていたことが判明します。おそらく配給の際にもらったお肉の中に劇薬が入れられていたと思われます。

また芭陽(バヤン)の血の力はあくまで成人するまでと言われており、ちょうど太武帝に側室を送るタイミングで成人を迎える芭陽(バヤン)はまるで神様にでも導かれてるようだと自分達はまるでいいことをしているかのように話します。二人の会話を座範(ザハン)は木の影から聞いており、静かに怒りの表情を浮かべていました。

お母さんは自分がここで死ぬことはわかっていたような感じだったんだよね。配給の食料に毒が入っていることをなぜ知っていたんだろう?座範(ザハン)も話を盗み聞きしてないで早く芭陽(バヤン)を助けてよ〜!!

『太陽の主』:第8話

前話に続き、由瑠(ユル)の父と加琉美(カルミ)の父が話しているところから物語は始まります。
太武帝は毎日のように人を殺し、その屍の上で酒を飲んでいるという噂。太武霊の血筋は力が強いほど”渇き”の症状がひどくなり、無念の死を遂げる皇帝が多いことから現皇帝もそうなのでは?と話します。もうすぐ側室へ向かわせることになった芭陽(バヤン)もどうせ殺されるなら自分達が先に手を出しても…という発言を遮ったのは木の陰から話を聞いていた座範(ザハン)でした。

座範(ザハン)は父(村長)が急ぎで2人を呼んでいる・自分が代わりにここを見張っているから、すぐに父(村長)の元へ向かうよう伝えます。2人は座範(ザハン)にその場を任せますが、雪が溶けて土砂崩れの心配があるから見張っていたと、見張っていた本当の理由は伝えませんでした。

2人が去った後、座範(ザハン)はすぐさま芭陽(バヤン)の家へ向かいます。家の中に入ると、芭陽(バヤン)が母の亡骸を抱きながら、静かに座っていました。
座範(ザハン)はすぐに逃げるように芭陽(バヤン)を説得しますが、芭陽(バヤン)は耳を傾けません。さらに凍傷を負っていた芭陽(バヤン)を座範(ザハン)の治癒力で治しますが、その治癒力は芭陽(バヤン)の血を飲んで力をつけたものでした。

芭陽(バヤン)はお肉に毒が盛られていたことも知らずに喜んでいた自分自身にすら嫌気がさします。
母に対する仕打ち、自分がこの村にされてきたことや、自分の血を村人がわけて飲み、力をつけていたこと、最後は母を殺され、ついに芭陽(バヤン)は逃げずにこの村へ復讐することを決意します。

散々だ…。座範(ザハン)もいいやつなのかそうじゃないのかよくわからない。逆らえなかったのか力をつけて芭陽(バヤン)を守ろうとしていたのか…。芭陽(バヤン)からしたら裏切りとも思える行為だよね。復讐しよう!こんな村無くなってしまえ〜!!

『太陽の主』:第9話

村に復讐する決意をした芭陽(バヤン)は自分自身を囮にして、もらった毒入りの食糧を全て村人に食べさせようとします。もし囮の自分が死ねば、村は誰か別の人を側室として送らなけばいけなくなるからです。しかし座範(ザハン)はこれを無謀だと止めます。

芭陽(バヤン)は怒りがおさまりません。座範(ザハン)に対しても配給に毒が盛られていたことを知っていたはずで、村側のグルであると座範(ザハン)のことを責め立てますが、座範(ザハン)は本当に毒を盛るなんて思わなかったと否定します。しかし芭陽(バヤン)は母はなぜ死んだのか座範(ザハン)に理由は伝えていませんでした。
そのことを問われると座範(ザハン)は配給量がいつもより多く怪しいことを芭陽(バヤン)の母にあらかじめ伝えていたことを告白します。しかし芭陽(バヤン)の母はそのままにしていくよう座範(ザハン)に伝えたと言います。信じられない芭陽(バヤン)でしたが、今までの母の言動からもしかしたら自分の死は予知していたのかもしれないことに気が付きます。

そうしているうちに芭陽(バヤン)の家に村長たちが戻ってきてしまい、座範(ザハン)はすぐに拘束されてしまいます。村長たちは芭陽(バヤン)を側室として送り出すので準備をしろと命令をしてきました。一度は反抗する様子を見せますが、母の願いは皇宮に行くことであり、母のためにできるのはこれくらいしかないと、芭陽(バヤン)は自ら皇宮に行くことを決心しました。

座範(ザハン)〜!なんか頼りない男!ここぞという時に役に立たない!!顔はかっこいいし性格も優しいのに残念。。芭陽(バヤン)が強い女の子で本当に良かった。

『太陽の主』:第10話

自ら皇宮に行くことを決心した芭陽(バヤン)は皇宮から渡された赤い婚礼服を着ます。その姿を見た由瑠(ユル)の父は子供の頃から芭陽(バヤン)のことを女として見ていたと吐露します。そして芭陽(バヤン)を強引に力で押さえつけようと近づいてきますが芭陽(バヤン)は抵抗しました。

その抵抗の声を聞きつけ現れたのが皇帝護衛軍の大将佳礼郎(カレイロウ)でした。佳礼郎(カレイロウ)は赤い髪をしており村の人ではないと芭陽(バヤン)はすぐに気が付きます。佳礼郎(カレイロウ)は婚礼服を着た瞬間から陛下の妃であり、その方に対し暴力を振るうことは許されないと芭陽(バヤン)のことを守り、村長たちに頭を下げさせ、萎縮させました。

村長たちの処分について佳礼郎(カレイロウ)は芭陽(バヤン)に意見を求めます。芭陽(バヤン)はあの4人(村長・由瑠(ユル)の父・加琉美(カルミ)の父・沙蘭(サラン)の父)を自らの手で殺したいと伝えます。しかし出発の時刻が迫っていたためその要望はここでは叶いませんでした。4人全員揃ってではないと意味がないという芭陽(バヤン)。佳礼郎(カレイロウ)が別の機会を作ると提案してくれましたが、それを断り、機会は芭陽(バヤン)が自らの手で作ってみせると宣言します。
こうしてついに芭陽(バヤン)は帝国へと出発するのでした。

新たなイケメン登場で歓喜の舞!笑 佳礼郎(カレイロウ)名前はちょっと変わってるけど芭陽(バヤン)のこと守ってくれてありがとう〜!!村長たちが佳礼郎(カレイロウ)に対してたじたじだったのもスカッとした〜。もうこんな村に用はないです〜!!

まとめ

人気漫画『太陽の主』1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話・8話・9話・10話のあらすじ・筆者から見た各エピソードの見どころをご紹介しました。

この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪


ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

あらすじ・ネタバレ
プロフィール
kou

こんにちは!このブログを運営している【Kou】です。最近はLINE漫画にハマっていて、読み終わった後のみなさんのコメントを読むまでがルーティンです❤︎そこで出会ったおすすめの漫画をシェアできたらと思い、ブログを始めました。サブタイにもしていますが、キュンは心のビタミンです❤︎素敵な漫画ライフを!

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