漫画【片恋はサンカク】第12話あらすじ徹底紹介ネタバレあり

新連載注目漫画『片恋はサンカク』12話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介していきます。

この記事はネタバレを含むあらすじ紹介になりますのでご注意ください！

Contents

作品情報
登場人物
『片恋はサンカク』：前回の最後はどう終わってる？
『片恋はサンカク』：第１２話
まとめ

作品情報

原作情報
作品名：パスワードは002!
（韓国語タイトル：암호는 002!）
作者名：PADO（파도）

NEVER WEBTOON：公開ページはこちら　
（※表紙が結末のネタバレ可能性あり！筆者はネタバレ踏んだかも（ ; ; ）注意です！）

漫画情報
作品名：片恋はサンカク
原作:PADO

登場人物

スア：この物語の主人公。高校2年生。

授業で困っていたときにドユンに助けてもらい、それ以降ドユンに片想いをしていたが、ついに告白を決意する。

しかし街中で顔を合わせたドユンに知らないふりをされ、告白は先延ばしにしていましたが、思わぬタイミングで告白することに。

しかしスアの本当の気持ちはドユンに伝わらずジェユンのことが好きだと勘違いされてしまう。

ドユン：スアが好きな人。誰にでも人当たりが良く、クラスの人気者。学年トップの成績。

ジェユン：自称ドユンの弟。高校1年生。表向きはスアとドユンの恋が上手くいくようスアに協力しているが実際は…！？

『片恋はサンカク』：前回の最後はどう終わってる？

POINT

ジェユンが自分の母親らしき人と言い合いをしている場面に居合わせてしまったスア。
一方的にジェユンに酷い言葉を浴びせて母親は去っていきました。
ジェユンはその場にまだいて、ここでスアが動いたらジェユンに気付かれること間違いなし！
聞いてはいけないことを聞いてしまったスアは一体どうするのか…！？

『片恋はサンカク』：第１２話

スアはどうしようか固まっていると、ジェユンがスアの存在に気付きます。

スアに気がついた瞬間ジェユンはすぐに方向転換し、どこかへ行ってしまいます。

咄嗟にジェユンの名前を呼び追いかけようとしますが、スアは自分の自転車につまづき転んでしまいます。

その間にジェユンの姿は無くなっていました。

どこに行ったのか探していると公園のブランコに座っているジェユンを発見します。

知らないふりをした方がいいのか、一人にしてあげた方がいいのかスアは悩みますが、その姿を見たジェユンは呆れたようにスアに声をかけます。

しかしスアは、自転車に乗って去ってしまいました。

一人になったジェユンはため息をつきながら先ほど母親に言われたことを思い出し、落ち込んでいるようです。

すると目の前に再びスアが現れ、その手にはアイスが。

一度はいらないとジェユンは断りますが、無理やりアイスを口に突っ込まれ、ジェユンは怒って口に入れられたアイスを投げ捨ててしまいます。

スアは捨てられてしまったアイスをゴミ箱に捨て、その場を去っていきました。

しかししばらくすると再びスアがアイスを持って現れます。

今度は渋々アイスを受け取ったジェユンはスアからもらったアイスを今度は全部食べてくれました。

スアは自分だったら誰かがそばにいてほしいと思ったし、一人にしておけなかったとジェユンに伝えると、ジェユンは自分たちはそんな仲じゃねえだろといつもの調子で返事をしますが、スアからあんたのことが好きだからと言われ、口に咥えてたアイスの棒がポロッと落ちます。

続けてスアは設定上ねと言葉を続けると納得するジェユン。

今までジェユンが自分の話を聞いてくれて応援してくれたから勇気が出たし、ジェユンがいなかったら何もできなかったと思うとジェユンがいてくれて良かったというニュアンスのことをスアは伝えようとしますが、ジェユンからそれ以上はわかってるから言わなくていいと最後まで言わせてもらえなかったスア。

お互い思っていることが同じではなさそうな雰囲気でしたが、それ以上会話を続けることはなく、解散に。

ジェユンはスアを送っていこうとしますが、自転車だから大丈夫とスアは断り、二人はそれぞれ帰路につきました。