新連載注目漫画『片恋はサンカク』14話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介していきます。
その他の話はこちらから見ることができます。

この記事はネタバレを含むあらすじ紹介になりますのでご注意ください!
作品情報
原作情報
作品名:パスワードは002! (韓国語タイトル:암호는 002!)
作者名:PADO(파도)
NEVER WEBTOON:公開ページはこちら
(※表紙が結末のネタバレ可能性あり!筆者はネタバレ踏んだかも( ; ; )注意です!)
漫画情報
作品名:片恋はサンカク
原作:PADO
登場人物
スア:この物語の主人公。高校2年生。授業で困っていたときにドユンに助けてもらい、それ以降ドユンに片想いをしていたが、ついに告白を決意する。
しかし街中で顔を合わせたドユンに知らないふりをされ、告白は先延ばしにしていましたが、思わぬタイミングで告白することに。
しかしスアの本当の気持ちはドユンに伝わらずジェユンのことが好きだと勘違いされてしまう。
ドユン:スアが好きな人。
誰にでも人当たりが良く、クラスの人気者。
学年トップの成績。
ジェユン:自称ドユンの弟。高校1年生。
表向きはスアとドユンの恋が上手くいくようスアに協力しているが実際は…!?
『片恋はサンカク』:前回の最後はどう終わってる?
今までジェユンから聞いていたドユンのことは全部嘘なんだと知ったスアはジェユンに怒りをぶつけます。ジェユンは素直に謝ったため、今回だけは許すと伝えたスア。
本当に仲直りできたのか…???
『片恋はサンカク』:第14話
雨の中傘もささずに立ち尽くす二人でしたが、体が冷えてきたスアは、物理的に冷静さを取り戻しました。
寒いし人目もあって急に恥ずかしくなったスアはずっと黙って立っているジェユンにとりあえずうちに来る?と声をかけます。
ジェユンはスアの家について行き、服を乾かしている間二人で先ほどの話の続きをします。
どうして嘘をついていたのか全てを正直に話したジェユン。
その理由にスアは非常に呆れた表情をします。
そして復讐のために私を利用したのか再確認しますがジェユンは無言です。
無言は肯定だと受け取ったスアは今までずっとドユンが嫌いなことばっかりしていたのか…と落ち込みます。
そんな姿を見てジェユンはもう一度謝り、これからは真面目に協力すると言ってきます。
人に手伝ってもらってうまくいく恋なんてないと思ったスアですが、自分もドユンのことを騙して協力してもらっていることを思い出します。
ジェユンは今更気づいたのかという表情。
事実を知ったらきっと私みたいに怒るはずだし、ただでさえ誰かさんのせいで最悪な印象のはずなのに…とスアは焦ります。
そんな姿を見かねたジェユンは正直に言ってちゃんと謝ったら許してもらえた(スアに)から、スアも正直に言ってみたらと提案します。
ただしドユンはあの性格だし、スアとは違うかもしれないとジェユンは言います。
スアはドユンのことを親切で礼儀正しくて天使みたいだと反論しますが、もしそれが全て表向きの顔で、本当は違ったとしてそれでもドユンのことを好きでいられるのか?とジェユンに問われます。
嫉妬心からそんなことを言ってるんでしょとスアはすぐに言い返すと、イラっとしたジェユンは後で裏切られても知らないからなと怒ってしまいその話は終わりました。
(そして結局二人とも風邪を引いた。)
翌日スアは昨日ジェユンに言われたことを改めて考えています。
今までドユンが助けてくれたのは決して自分に好意があるからではなく、誰にでも優しく振る舞うドユンの親切に過ぎないことをスア自身もわかってはいました。
それでもドユンに話しかけたかったのは理由があるからだと過去の記憶が少し垣間見えますが、ここでは明確な理由はわかりませんでした。
スアはドユンがどうゆう人か探る前に、まずはドユンに今まで嘘をついていたことを正直に話さなければ…!!と思い、朝早く登校し、ドユンしか教室にいないタイミングを見計らって声をかけます。
スアはすぐに本題を切り出そうしますが、ジェユンと最近どうかと聞かれ、ジェユンは察しが悪い方だからそろそろスアが告白した方がいいんじゃないかな?と言われてしまいます。
すると、話をどこから聞いていたのか、”そういうことだったのか”と言って腕を組んでドアに寄りかかったユナが登場しました。

ユナ…あんたの出番はもう終わったんだよ。。もう出てこないでと思ってたけど、案外早く戻ってきたなあ。これ以上スアに関わらないでほしい( ; ; )
スアとジェユンは案外すぐに仲直りしてくれて良かったけど、お家に行って何も起こらなかったのは残念。完全にジェユン派になってしまったなあ。
まとめ
新連載注目漫画『片恋はサンカク』14話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介しました。
15話以降のあらすじも随時更新予定です。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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