漫画【片恋はサンカク】第16話あらすじ徹底紹介ネタバレあり

新連載注目漫画『片恋はサンカク』16話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介していきます。

その他の話はこちらから見ることができます。

この記事はネタバレを含むあらすじ紹介になりますのでご注意ください！

Contents

作品情報
登場人物
『片恋はサンカク』：前回の最後はどう終わってる？
『片恋はサンカク』：第１６話
まとめ

作品情報

原作情報
作品名：パスワードは002!　（韓国語タイトル：암호는 002!）
作者名：PADO（파도）

NEVER WEBTOON：公開ページはこちら　
（※表紙が結末のネタバレ可能性あり！筆者はネタバレ踏んだかも（ ; ; ）注意です！）

漫画情報
作品名：片恋はサンカク
原作:PADO

登場人物

スア：この物語の主人公。高校2年生。授業で困っていたときにドユンに助けてもらい、それ以降ドユンに片想いをしていたが、ついに告白を決意する。

しかし街中で顔を合わせたドユンに知らないふりをされ、告白は先延ばしにしていましたが、思わぬタイミングで告白することに。

しかしスアの本当の気持ちはドユンに伝わらずジェユンのことが好きだと勘違いされてしまう。

ドユン：スアが好きな人。
誰にでも人当たりが良く、クラスの人気者。
学年トップの成績。

ジェユン：自称ドユンの弟。高校1年生。
表向きはスアとドユンの恋が上手くいくようスアに協力しているが実際は…！？

『片恋はサンカク』：前回の最後はどう終わってる？

POINT

スアはジェユンのことが好きだとユナにも勘違いされ、さらに昼休みもひたすら付き纏われ困っていたところにジェユンが現れます。
（実際はユナがジェユンを呼び出しました）

ジェユンを見つけたスアは救世主が現れた！と思い、ジェユンの顔を見た途端笑顔になります。

笑顔を向けられたジェユンは照れているようでした。

『片恋はサンカク』：第１６話

物語は前回の話から数日くらい経過しているところから再開します。

最近のスアの悩みはジェユンのこと。

メッセージの返事も遅いし、いつも会っていた部屋にも来なくなりました。

心配になって教室まで会いに行ってもジェユンに会うことができず。

（ジェユンは隠れていました）

さらにドユンにも結局告白できない日々が続いており、この兄弟にスアは悩まされた結果…中間テストは悲惨な結果になっていました。

しかしスアは悲しむ暇もなくテストの後は修学旅行があるようで、普段特段仲良くないグループの子たちが一緒の部屋にしないかスアを誘います。

不思議に思ったスアの友達が正直に理由を話すよう問い詰めると、普段ドユンから話しかけらることがあるスアはドユンと仲がいいと思った女子たちは修学旅行の時にドユンを部屋に連れてきてほしいとスアにお願いします。

スアは断ろうとしますが、言うだけ言って、ダメでも文句を言わない、代わりにお菓子を買ってくると言う条件でスアの友達が了承してしまいます。

断れなくなってしまったスアはとりあえず言ってみると約束してしまいました。

そしてジェユンのこと、ドユンのことの悩みは一つも解決しないまま修学旅行当日を迎えます。

部屋の件もあり悩み事が増えていく一方のスアは前日もあまり眠れていないようでした。

一人でいたかったスアはバスに一人で座っていましたが、例の女子たちにうまくセッティングされてしまい、スアの隣にドユンが座ることになってしまいます。

今顔を合わせるのは気まずいなと思ったスアですが、今が告白するチャンスなのでは？と一瞬思いますが、人目がありすぎるため即諦めます。

スアは少し寝ようと思いイヤホンを耳にしますが、礼儀上一緒に聞くかドユンに尋ねることに。

ドユンは意外にも一緒に聞くといい、スアからイヤホンを借りることに。

スアはまさかドユンが聞くと言うとは思わずびっくりします。

とりあえずスアは自分が好きな曲（ロック）を流してみることに。

するとドユンはスアが聞くだろうと思っていたジャンルとギャップがありすぎたのか笑ってしまいます。

ですが嫌ではなかったドユンはそのままスアと一緒に曲を聞いていきます。

しばらく曲を聞いているうちにスアは眠ってしまい、窓に頭を強くぶつけています。

それを見たドユンはこんなロックの曲を聴いていてよく眠れるなと思いながらも、首が痛そうなスアをそっと元の位置に頭を戻してあげます。

しかしまたすぐ窓に頭をぶつけており、さっきよりもっと首が痛そうに。

するとドユンがスアを引き寄せ自分の肩をスアに貸してあげます。

その際スアの髪の毛に触れたドユンは犬を撫でているときと同じだという感覚がしたようです。

そうしてバスは目的地に到着し、スアは目を覚まします。

目を覚ますとすぐ、ドユンの肩を借りていたことに気が付いたスアはドユンに謝ります。

するとドユンはスアの髪の毛は犬みたいだと一言言って先に行ってしまいました。

突然犬みたいと言われたスアは自分の髪がボサボサだと言われたと勘違いしているようでしたが、その発言の真意はドユンにしかわかりません…！