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新連載注目漫画『片恋はサンカク』8話・9話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介していきます。

この記事はネタバレを含むあらすじ紹介になりますのでご注意ください!
作品情報
原作情報
作品名:パスワードは002!
(韓国語タイトル:암호는 002!)
作者名:PADO(파도)
NEVER WEBTOON:公開ページはこちら
(※表紙が結末のネタバレ可能性あり!筆者はネタバレ踏んだかも( ; ; )注意です!)
漫画情報
作品名:片恋はサンカク
原作:PADO
登場人物
スア:この物語の主人公。高校2年生。授業で困っていたときにドユンに助けてもらい、それ以降ドユンに片想いをしていたが、ついに告白を決意する。
しかし街中で顔を合わせたドユンに知らないふりをされ、告白は先延ばしにしていましたが、思わぬタイミングで告白することに。
しかしスアの本当の気持ちはドユンに伝わりませんでした。
ドユン:スアが好きな人。誰にでも人当たりが良く、クラスの人気者。学年トップの成績。
ジェユン:自称ドユンの弟。高校1年生。表向きはスアとドユンの恋が上手くいくようスアに協力しているが実際は…!?
『片恋はサンカク』:前回の最後はどう終わってる?
告白がうまくいかず落ち込んでいるスアにジュユンは屋上の鍵を貸してくれ、スアは屋上に行きました。するとタバコを吸っているドユンと遭遇してしまいます。
『片恋はサンカク』:第8話
屋上で鉢合わせてしまったスアとドユン。
ここにはどうやって入ってきたのかそっけなく尋ねるドユン。
幻覚かと思ったスアでしたが、幻覚ではありませんでした。
鍵はジェユンから借りたとは言えずに、拾ったと嘘をついてしまいます。
するとスアが拾った鍵は自分のだから返してほしいとドユンに頼まれます。
スアは素直にすぐに渡そうとしますが、ジェユンにドユンの弱点を掴んでみるとか?と以前アドバイスをもらっていたスアはそのことを思い出し、鍵を渡しかけた手を引きます。
弱みを握るなんてしたらいけないと思う気持ちと、でもこれが最後のチャンスかもしれないと心の中で葛藤するスアでしたが、ドユンには全てお見通しの様子でした。
するとドユンからスアがタバコのことを秘密にしてくれる代わりにジェユンとうまくいくよう手伝うからと提案されます。
ドユンからのお願いにスアはすぐに了承しました。
スアはジェユンのように協力してもらっているうちに気兼ねなく話せるようになるかもと考えているようです。
この時絶対誰にも言わないと約束したスアですが、ジェユンにはこのことを伝えます。
ジェユンはその条件をのんだのかと怒っていましたが、最終的には大きなため息をつきながらも受け入れてくれました。
ドユンはどのように手伝ってくれるのかスアもわからない状態の中、週末映画を見に行こうとドユンがスアを誘います。
相談にのってくれるつもりなのかな?とドユンから夢のようなお誘いにスアはテンションが上がります。
しかし週末、待ち合わせ場所にいたのはドユンだけではなく、ジェユンとユナもいたのでした。

だんだんドユンのことが嫌なやつに見えてきてしまった…。
めんどくさそうにスアを扱っている気がして悲しい( ; ; )
でも唯一の救いがジェユン。君だ。
なんだかんだスアの協力者でジェユンもダルそうだけど、ドユンほど冷たくないというか…。
で、ユナさんは居なくて良いです。怖いのよ。
『片恋はサンカク』:第9話
なぜかドユンと待ち合わせをしていた場所にジェユンとユナの姿が。
実はユナがジェユンを無理やり起こし、小学生の時誰かさんのせいで怪我したところが痛むな〜とジェユンを半ば強制的に外へ連れ出したのでした。
ドユンのお手伝い作戦はWデートの形でジェユンとスアが一緒になるようセッティングをする作戦だったのです。
映画館に入りましたが、座席はスアとジェユン、ドユンとユナに2つに分かれて席が取られていました。
ここで今日初めて二人きりになったスアとジェユン。
ジェユンは面倒だからドユンに全部話すと席を立とうとしますが、せっかくここまで来たなら映画は見ていこうとスアに言われ、とりあえず映画を見ることに。
しかし、”この映画面白いらしいよ”と言っていたスアすら面白くない映画だったようで、スアは途中で寝始め、最後まで起きることはありませんでした。
途中からジェユンの肩に寄りかかって爆睡してしまうスアでしたが、ジェユンは面倒な奴と思いながらも肩を貸してあげていました。
映画が終わり、次はご飯を食べに行くことに。危うくここでもジェユンと二人きりにされそうになり、さらにユナからは帰れというオーラがスアに向けられていましたが、ジェユンがうまく言ってくれて、4人でランチに行くことになります。
ドユンから何が食べたいか聞かれたスアはお肉かなと言いかけますが、言葉を遮りユナがパスタが食べたいと言ってきたため、パスタを食べに行くことに。
パスタが食べたいと言ったユナは結局一人だけステーキを頼んでおり、スアは気になりましたが、言うほどではないと思ったのかスルーすることに。
今日あまり話せていないドユンと会話のきっかけを作りたかったスアはドユンに水をとってほしいと頼もうとしますが、スアが話し出した途端、ユナがまたスアの言葉を遮ってきました。
下を向いてしまうスアを見たジェユンがユナに向かって何か言いかけますが、その前にスアがフォークを勢いよく置き、ユナに向かって、人の話を遮らないでくれる?と怒りを露わにするのでした。

スア!!いいよ!!
思いっきり怒っていいよ!
ユナは本当なんなの?全てが自分の思い通りにならないと済まないタイプだよね。
このままドユンにもジェユンにも嫌われてほしいけど、昔からの幼馴染っぽいから無理なのかな?
ジェユンこそ弱みを握られてる?
ユナはもうお腹いっぱいなので、早く三角関係に集中させてほしい笑
まとめ
新連載注目漫画『片恋はサンカク』8話・9話のあらすじを筆者の感想をふまえてご紹介しました。
10話以降のあらすじも随時更新予定です。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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