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人気漫画『太陽の主』28話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』
(韓国語タイトル:태양의 주인)
(英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝。
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
ついに芭陽(バヤン)は丹(ダン)に見つかってしまいます。
黒髪でもシヨ族の治癒の力があることを証明するため、頭痛が少しするという丹(ダン)に芭陽(バヤン)の血を飲ませます。
すると頭痛だけではなく渇きも消えることがわかった丹(ダン)はさらに血を求め、芭陽(バヤン)を押し倒します…!
『太陽の主』:第28話
押し倒した芭陽(バヤン)の耳を突然甘噛みする丹(ダン)に芭陽(バヤン)は抵抗します。
丹(ダン)は本当のことを言えばやめると言って、あの夜の日のことを芭陽(バヤン)に白状させました。
もちろん石で頭を殴ったことも…。
丹(ダン)は人目があるところで自分を傷つけることは許されないが、ふたりきりの時は許されると芭陽(バヤン)に教えてあげました。
芭陽(バヤン)がいつまで陛下とふたりきりなのかと尋ねると、少し笑みを浮かべ、”ずっとだ”と言い、芭陽(バヤン)の額にキスをしました。
一方秀蓮(スヨン)は部屋からなかなか出てこない芭陽(バヤン)を心配していると侍従長に声をかけられます。
部屋の中にてっきり侍従長がいると思っていた秀蓮(スヨン)は、中にいるのは陛下だと聞き、芭陽(バヤン)が無事かどうかだけでも確認してくださいと侍従長へお願いをします。
侍従長からはなぜ芭陽(バヤン)が黒髪だということを報告しなかったのかと詰められますが、特にお咎めはなく、やっと皇宮にも平和が訪れそうだと安堵した表情で侍従長は去っていきました。
陛下の命令に背いたのだから重い罰を受けるかと思っていたのにどうしてだろう…と疑問に思っていると芭陽(バヤン)が部屋から出てきました。
乱れた髪に靴も履いていません。何があったのかと焦る秀蓮(スヨン)でしたが、丹(ダン)も続けて部屋から出てきて芭陽(バヤン)の前に現れました。
忘れていった靴を丹(ダン)が持ってきてくれたようです。
丹(ダン)に向かって失礼な態度の芭陽(バヤン)に秀蓮(スヨン)はヒヤヒヤしていましたが、丹(ダン)は全く気にしていない様子でむしろ楽しんでいました。
結局芭陽(バヤン)を抱き上げ、靴を履かせてあげる丹(ダン)。
最後は頬にキスをして去っていきました。
そんな様子を見た侍女たちは驚愕の表情を浮かべていました。

もうちょっとイチャイチャ見たかったなー!
特に殺されることもなさそうだし、これはスパダリ展開かな〜?
あんまり失礼な態度取りすぎて怒られるってことはない?
秀蓮(スヨン)の気持ちも少しはわかるよ。
まとめ
人気漫画『太陽の主』28話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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