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人気漫画『太陽の主』23話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』 (韓国語タイトル:태양의 주인) (英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
芭陽(バヤン)は突如夜中に血の暴走で目が覚め、急いで映月湖へ向かっていました。
そんな芭陽(バヤン)の気配と香りにつられ、あとを追う丹(ダン)。
芭陽(バヤン)は肌襦袢を着たまま湖に飛び込み身を清めますが、暴走は止まりませんでした。
そこに丹(ダン)が現れ、ついに初めて二人が出会います。
『太陽の主』:第23話
丹(ダン)の姿を見た芭陽(バヤン)は夢で見たことがある人物だと思い出し、ただの夢ではなく予知夢的なものだったのかと察します。(第4話参照)
(以前丹(ダン)を夢で見て起きた時、枕元にお札が破れて置かれていたため、母が芭陽(バヤン)に見せたものだと推測します)
芭陽(バヤン)はここから逃げないと危ないと判断しますが、血の暴走の影響か体が思うように動かず、あっけなくここで死んでしまうのかと唇を噛み締め、涙を流します。
すると丹(ダン)が芭陽(バヤン)を急に抱き上げ、首筋に顔を埋めてきました。
芭陽(バヤン)が抵抗しようとすると芭陽(バヤン)の唇から出ている血を舐めてきました。
恐怖心からか芭陽(バヤン)は丹(ダン)に向かってバケモノ呼ばわりします。
丹(ダン)は全く気にしていない様子で、少し笑みを浮かべたあと、そのまま芭陽(バヤン)にキスをし、首筋に噛みつき、芭陽(バヤン)の血を吸います。
芭陽(バヤン)は恐怖の中、どうやったらこの場から逃げられるのか必死に考えます。
そして以前幕林(マクリン)からもらっていた睡眠薬の存在を思い出し、丹(ダン)の顔面めがけて思いっきり投げつけます。
さらにトドメをさすように石で後頭部を殴りつけ、なんとかその場から逃げ出すことができました。
そして夜明けごろ芭陽(バヤン)の姿が見当たらないことに気がつき、心配している秀蓮(スヨン)の元に芭陽(バヤン)は血だらけでフラフラになりながらも、無事に戻ることができ、そのまま意識を失ってしまいます。
一方の丹(ダン)も陽の光で目を覚まします。
側室の部屋ではなく、辺りは血まみれなのに屍がないのは初めてのこと。
波落(ハラク)を呼び出し、状況を聞いた丹(ダン)は今まで一度も破ったことのない自分にかけた催眠が破られたあげく、その者は生きており、屍の血だと思っていた辺りの血は後頭部から出た自らの血だとわかり、”皇帝の頭を石で殴る女か”と面白い者を見つけたと言わんばかりに笑いが込み上げてきます。
そして、喉元に手を当てた丹(ダン)は何かしらの変化を感じたようで驚いた表情を浮かべるのでした。

ついに二人が出会ってキスして、こっちとしてはキャーって思ってるけど芭陽(バヤン)はひたすらに恐怖だったよね…。
幕林(マクリン)から薬をもらった回は17話なので気になる方は振り返ってみてくださいね。
そして芭陽(バヤン)の血を飲んでから丹(ダン)に何かしら良い影響が出ていそう♪これからの展開が楽しみ!!
まとめ
人気漫画『太陽の主』23話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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