※この記事には広告が含まれている場合があります。
人気漫画『太陽の主』24話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』 (韓国語タイトル:태양의 주인) (英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
丹(ダン)に襲われるような形になってしまった芭陽(バヤン)は以前幕林(マクリン)からもらっていた睡眠薬を使ってなんとかその場から逃げることができましたが、屋敷に到着したところで意識を失ってしまいます。
一方丹(ダン)は初めて芭陽(バヤン)の血を摂り、目覚めた際何かしらの変化を感じたようです。
『太陽の主』:第24話
丹(ダン)が感じた変化とはいつも常に感じていた”渇き”が消えているということ。
この渇きからついに解放されたとわかり、丹(ダン)はさらに笑いが込み上げてくるのでした。
一方宮廷内は1番目の側室が死ななかったことから、陛下の狂気が消えたのか?陛下が恋に落ちたのか?などという噂で持ちきりの様子。
そんな状況に佳礼郎(カレイロウ)は恋心で狂気が消えるなどあり得ないと呆れているようでした。
しかし佳礼郎(カレイロウ)もその理由は気になっていました。
そして1番目の側室の代わりに誰かが殺されているはず…と憂いていると、侍従長と共に陛下に呼び出されます。
樹日留(ジュヒュル)から事前に今日の陛下は機嫌が悪いと言われていたものの、実際に会うと本当に不機嫌そうで、ここ最近機嫌が良かっただけに少し不安そうな表情をする佳礼郎(カレイロウ)。
丹(ダン)は侍従長に長い黒髪の女(芭陽(バヤン))を探すよう指示をします。
波落(ハラク)の話から”素足に白い袴を着た長い黒髪の女”というのがわかっている情報。
声は覚えていないかと侍従長に聞かれ、思い出そうとした丹(ダン)は芭陽(バヤン)にバケモノと呼ばれた記憶が蘇り、顔も思い出しました。
消えたはずの渇きがまた始まっており、丹(ダン)は一刻も早く芭陽(バヤン)を見つけ出したい様子です。
本の片付けをしながら話を聞いていた佳礼郎(カレイロウ)は以前夜に裸足で外に出て彷徨っていた芭陽(バヤン)のことを思い出し、まさか陛下が探しているのは芭陽(バヤン)ではないかと思いますが、丹(ダン)に報告はしませんでした。
そうして芭陽(バヤン)の屋敷に侍従長が訪ねてきて、唇に傷があって黒髪に黒い瞳をした女を陛下が探していると秀蓮(スヨン)に伝え、芭陽(バヤン)の顔を確認させてほしいと言ってきました。
肌襦袢で乱れた髪のまま映月湖にいた女性を探していると聞いた秀蓮(スヨン)はまさか芭陽(バヤン)のことなのではないかと察し、芭陽(バヤン)に付けられた首の噛み跡を思い出して青ざめてしまいます。
お妃様に会わせてほしいと言われますが、果たして秀蓮(スヨン)は…

芭陽(バヤン)の血は丹(ダン)にとって探し求めていたものだったのね…。
でも渇きがまた始まったということは症状を抑えることはできても完全に無くすことはできないのかな?
丹(ダン)に早く芭陽(バヤン)が見つかってほしい気持ちは読者としてはあるけど、丹(ダン)は芭陽(バヤン)に優しくしてくれるかな?
お母さんが芭陽(バヤン)が幸せになるために丹(ダン)と会わせたかったとすると、大丈夫だと思うんだ!!
だから秀蓮(スヨン)は安心して侍従長を案内してあげてください!
まとめ
人気漫画『太陽の主』24話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
コメント