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人気漫画『太陽の主』27話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』
(韓国語タイトル:태양의 주인)
(英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝。
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
侍従長に呼び出された芭陽(バヤン)は皇宮に着き、部屋に通されました。最初は誰もいないと思っていた部屋の中から突然笑い声がし、声の主を確かめようと簾を持ち上げた芭陽(バヤン)はバランスを崩し、前に倒れてしまいます。それを受け止めたのが丹(ダン)でした。
『太陽の主』:第27話
芭陽(バヤン)は丹(ダン)の顔を見てすぐ、あの時の化け物だと気づきます。
思わず皇帝に向かって化け物と呼ぶところでしたが咄嗟に口を抑えます。
丹(ダン)は芭陽(バヤン)の口元に手を伸ばし、口紅を拭い、口元の傷を確認します。
傷があったことであの日の女だと確信したかのように丹(ダン)の口角が上がります。
そしてさっき何か言おうとしたことを最後まで言ってみろと芭陽(バヤン)に問いますが、芭陽(バヤン)は何を仰っているのかさっぱり…としらばっくれようとします。
しかし丹(ダン)は化け物と言おうとしたろ?とお見通しの様子。
丹(ダン)は部屋で大胆に靴を脱いだり、皇帝の自分に向かって不機嫌そうな顔を隠そうとしないところが面白い女だと思っているようです。
結局観念した芭陽(バヤン)は丹(ダン)に向かって化け物と言います。
すると丹(ダン)は見つけたと言い、芭陽(バヤン)の名前を聞きます。
そしてシヨ族だと聞いたが髪が黒いことを指摘すると芭陽(バヤン)はムキになってなぜ髪が黒いかはわからないけど自分はシヨ族だと主張します。
丹(ダン)は黒シヨの存在は知っていましたが芭陽(バヤン)の反応が面白くて(可愛くて?)ついいじめたくなり、芭陽(バヤン)を困らせていました。
すると何か思いついたのか芭陽(バヤン)は痛いところがあれば治すと丹(ダン)に提案します。
頭痛が少しするという丹(ダン)に治療を始めようと芭陽(バヤン)は袖から短刀を取り出しました。
するとその瞬間護衛部隊が武器を手に芭陽(バヤン)を取り囲みます。
驚きと恐怖で体が震える芭陽(バヤン)に対し、丹(ダン)は私の前で武器を持つことは許されないが、腕の中でなら許されると芭陽(バヤン)に伝えます。
恐る恐る丹(ダン)の膝下に座ると、いつの間にか護衛たちは姿を消していました。
そして芭陽(バヤン)は自分の指先を短刀で傷つけ、血を出すと丹(ダン)に飲むよう指を顔に近づけます。
佳礼郎(カレイロウ)からシヨ族なのに血を使って治療すると聞いていたものの、狂気に飲み込まれていない時に人の血を飲むのは初めてな丹(ダン)は少し躊躇しますが、ひと舐めした途端、頭痛だけではなく、”渇き”も消えていくことに大変驚きます。
それと同時にさらに芭陽(バヤン)の血が欲しくなった丹(ダン)は芭陽(バヤン)を押し倒し…。

え!短くない!?
次の話めっちゃ気になるところで終わった!
このままもう1話読みます笑
私もおもしれー女大好きです!
陛下も気にいられたようで何よりです!!
膝の上でなら許されるとか最高の設定なんですけどー!!
でもこれって常に護衛が監視してるってことだよね?
ちょっと恥ずかしい気もするけど、気にしないでやっちゃってください!!
何をとは言いませんよ。
まとめ
人気漫画『太陽の主』27話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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