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人気漫画『太陽の主』29話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』
(韓国語タイトル:태양의 주인)
(英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝。
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
あの日の夜のことを全て白状した芭陽(バヤン)は丹(ダン)に気に入られた様子。
靴を置いてきてしまった芭陽(バヤン)を抱き上げ、靴を履かせてあげる丹(ダン)。
最後は頬にキスをして去っていきました。
その様子を侍女たちは見ており驚愕の表情を浮かべていました。
『太陽の主』:第29話
皇宮内は丹(ダン)と芭陽(バヤン)の噂で持ちきりでした。
一体お相手はどんな方なのかと…。
噂の張本人の芭陽(バヤン)は陛下にした失礼な態度について秀蓮(スヨン)からお説教を受けていました。
侍女である秀蓮(スヨン)が妃である芭陽(バヤン)を怒ることもまた生意気な態度になりかねませんが、芭陽(バヤン)は自分のことを無条件で心配してくれているからと素直に受け入れている様子でした。
そして芭陽(バヤン)は陛下の狂気を自分の血で鎮めることができると秀蓮(スヨン)に打ち明けます。
陛下が芭陽(バヤン)を甘やかす理由がわかった秀蓮(スヨン)は侍従長が言っていた”平和が訪れる”という言葉の意味も理解できたようです。
さっきまで怒っていた秀蓮(スヨン)でしたが、今度は嬉しそうに芭陽(バヤン)を抱きしめるのでした。
芭陽(バヤン)はまずは生き延びれたこと、とりあえずの命の保証がされたことが嬉しいと話します。
生きるためならなんでもできるという芭陽(バヤン)に秀蓮(スヨン)は少し疑問を感じますが、追及はしませんでした。
秀蓮(スヨン)からすれば、狂気を鎮めるだけの道具として扱われてもおかしくない状況だったにも関わらず、陛下が芭陽(バヤン)への好意を周りにも見せつけたということは、ただの道具ではないということは明らかだと思っています。
そして今後陛下に愛され、芭陽(バヤン)が皇后になれば、いつか夢遊病も良くなるかもしれないと秀蓮(スヨン)は気合いが入ります。
芭陽(バヤン)が始めたばかりの文字の勉強は置いておいて、丹(ダン)を虜にする勉強をすると言い出し、秀蓮(スヨン)は芭陽(バヤン)を隅々まで磨き上げていきます。
そんな秀蓮(スヨン)に芭陽(バヤン)は付き合ってあげていたものの、丹(ダン)との出会いは母が望んでいたことなのか、母が意図していることは一体何かを考えていました。
夢で見た男が丹(ダン)にそっくりなのも、夢を見た後枕元に破れたお札があったことも…偶然ではないかもしれないと思い始めていました。
そして用意ができた芭陽(バヤン)は、皇族しか乗ることができない駕籠(かご)を用意してもらって丹(ダン)のところへ向かいます。
その途中水の上に咲いている青蓮の花が気になった芭陽(バヤン)。
この花が埋め尽くされた状態を青い池と呼ばれることを秀蓮(スヨン)に教えてもらい、これが母の言っていた”青い池”のことなのかと母の予知が現実味を帯びてきたところで物語は続いていきます。

秀蓮(スヨン)はいい子すぎるね〜。
きちんと妃と侍女という線引きはしっかりしていて、芭陽(バヤン)のいう通り、無条件で心配してくれる存在。
芭陽(バヤン)は人を見る目はあるなと思ってる。
お母さんの予知は全部当たったってことだよね?
芭陽(バヤン)が幸せになるために丹(ダン)との出会いは必要だったんだね。
まとめ
人気漫画『太陽の主』29話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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