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人気漫画『太陽の主』30話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!
その他の話はこちらから読むことができます。

あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!
作品情報
原作小説
作品名:『太陽の主』
(韓国語タイトル:태양의 주인)
(英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)
作者名:solddam
ウェブトゥーン(漫画)
- 原作: solddam
- 脚色: KONN / One
- 作画: SongYi
登場人物
主要人物
・丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝。
・芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。
その他登場人物
・佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将
・樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派
・波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事
・秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人
『太陽の主』:前回はどう終わっている?
芭陽(バヤン)は丹(ダン)のところへ向かっている途中水の上に咲いている青蓮の花が気になります。
さらにこの花が埋め尽くされた状態を青い池と呼ばれることを秀蓮(スヨン)に教えてもらい、これが母の言っていた”青い池”のことなのかと母が意図していることは一体何だったのかその糸口が見え始めます。
『太陽の主』:第30話
さらに秀蓮(スヨン)からこの青い池は丹(ダン)のためだけに用意された場所であると教えてもらいます。
このことから母が言っていた映月湖もこの青い池も皇帝である丹(ダン)と出会うための場所であったと芭陽(バヤン)は確信します。
今までは復讐のために自分の血を使って仲間を増やすことばかり考えていた芭陽(バヤン)でしたが、皇帝を味方にすることができれば村を抹消することも夢ではないかもしれないと考えます。
そうして芭陽(バヤン)は絶対に皇帝を味方にすると意気込みつつ皇宮へと向かうのでした。
一方丹(ダン)は今回くじ引きで決まった”皇室と会う順番”で最後になった者について樹日留(ジュヒュル)から報告を受けていました。
権力と財力を持つものでないと最後の順番を買収することができないと丹(ダン)は考えているため、どんな人物であるか、調査をしているようです。
樹日留(ジュヒュル)としては丹(ダン)に直接言わないものの、最後の順番になった側室よりも芭陽(バヤン)の存在の方が皇宮内の雰囲気がざわつかせていると懸念しているようです。
なぜなら昔から皇帝の寵愛を受ける側室は皇帝を意のままに操ることができると言われているためです。
貴族と一切の関わりを持たない芭陽(バヤン)ですが、何か企んで丹(ダン)にに近づいたのではないかと勘繰っています。
そこに皇宮に到着した芭陽(バヤン)が丹(ダン)の部屋に入ってきます。
堂々と勢いよく入ってきた芭陽(バヤン)を見た瞬間、樹日留(ジュヒュル)は思っていたのと違うと違和感を覚えます。
樹日留(ジュヒュル)は色気のある大人の女性だと思っていたようで、全く真逆のような芭陽(バヤン)に少し困惑している表情を浮かべていました。
そして芭陽(バヤン)はというと、勢いそのままに丹(ダン)に話があると手を握ります。
丹(ダン)は芭陽(バヤン)を膝の上に乗せ、話を聞こうとします。
芭陽(バヤン)は丹(ダン)を口説いて自分の味方にしようと考えていましたが、あまり話術は得意でないとわかっていた芭陽(バヤン)は単刀直入にいくしかない!と決め、丹(ダン)に”陛下がほしい、陛下を私にください”と伝えるのでした。

樹日留(ジュヒュル)が芭陽(バヤン)に対して全く色気がない…と冷静に判断していてちょっと面白かった笑
そして丹(ダン)は余裕がありそうな感じだったのに芭陽(バヤン)にほしいって言われて少し困っている表情が…!
やっぱり予測不能のおもしれー女は最高です!!❤︎
まとめ
人気漫画『太陽の主』30話のあらすじをご紹介しました。
この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
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