漫画【太陽の主】あらすじ 徹底紹介 第35話 ネタバレあり

人気漫画『太陽の主』35話のあらすじをどこよりも詳しく紹介します!


その他の話はこちらから読むことができます。


あらすじはネタバレを含む内容となっていますのでご注意ください!

作品情報


原作小説

作品名:『太陽の主』
(韓国語タイトル:태양의 주인) 
(英語翻訳タイトル:Elixir of Sun)

作者名:solddam

ウェブトゥーン(漫画)

  • 原作: solddam
  • 脚色: KONN / One
  • 作画: SongYi

登場人物

主要人物


丹(ダン): 神の罰によって、終わりのないひどい渇きに苦しむ皇帝。


芭陽(バヤン): 治癒力を持つ「シヨ族」の一員ですが、なぜか治癒力を持たず、村人から差別的な扱いを受けている少女。

その他登場人物

佳礼郎(カレイロウ):皇帝護衛軍の大将

樹日留(ジュヒュル):皇帝の右腕のような存在で頭脳派

波落(ハラク):黙虎(モッコ)という部隊に所属し、闇の中で見聞きしたことは全て陛下に報告することが仕事

秀蓮(スヨン):芭陽(バヤン)の侍女。真面目すぎるのが玉にキズ。芭陽(バヤン)のことを大切に思う一人

『太陽の主』:前回はどう終わっている?

Point

床入りの翌日、丹(ダン)は芭陽(バヤン)に力を貸すと約束してくれます。

方法は正午の時に話すといい、その前に丹(ダン)は会議に出席していました。

しかしその会議で、貴族たちから他の側室とも床入りをするよう進言され、丹(ダン)の機嫌は一気に急降下します。

『太陽の主』:第35話


物語は会議の続きから再開します。丹(ダン)の機嫌が悪くなってもなお、他の側室との床入りするよう折れない貴族たち。





帝国の未来のためにと建前上は言いますが、本音は関係のある側室が皇帝に愛されればその貴族に権力が渡るといっても当然のことのため、どの貴族とも関係を持たない芭陽(バヤン)だけが籠愛を受ける事態は避けたいためです。





気持ちが荒ぶる丹(ダン)でしたが、怒りを落ち着かせる効能のあるお茶を部下から出され、興奮するなという意味でこのお茶が出されたことをすぐに理解します。






即位してすぐに不正をしている者たちを一掃した際、判断に迷ったものはひとまず保留にしていたものの、反省もせず再び同じように過ちを繰り返そうとする貴族たちを見て、自分の判断は間違っていたかもしれないと丹(ダン)は思います。






ですが何を思ったのか、突如床入りの日取りを選ぶよう貴族たちに申し付け、貴族たちは感謝の言葉を述べます。







それでも不穏な空気は相変わらずで、丹(ダン)は貴族たちに自分に借りを作ったことを嫌でも思い出す日が来ると忠告しました。






その頃芭陽(バヤン)は自分の体の変化を観察していました。





前回丹(ダン)に映月湖で血を飲まれた時は3日も寝込みましたが、今回は寝込むことなく過ごせていました。






どうやら一定の量を吸われると傷の治りが遅くなり、治癒力もしばらくは効かなくなってしまうようです。







そうしていると秀蓮(スヨン)が一人の侍女を連れて芭陽(バヤン)の元へやってきました。







その侍女は側室が丹(ダン)と会う順番を決める際くじを持ってきた侍女だと芭陽(バヤン)はすぐに気がつきます。







名前は萌果(モカ)といい吃音症を患っており、宮中内では厄介者扱いされてきました。








ですが今回秀蓮(スヨン)が萌果(モカ)の我慢強いところを評価し、芭陽(バヤン)の侍女として推薦してくれたといいます。








芭陽(バヤン)に嫌われることは避けたかった萌果(モカ)は必死にここに置いてもらうようお願いをしますが、芭陽(バヤン)は即いいよと了承し、萌果(モカ)に友達になろうと声をかけます。





さすがに秀蓮(スヨン)が止めに入り、友達にはなれませんでしたが、萌果(モカ)は無事芭陽(バヤン)に仕えることとなりました。





そうこうしているうちに屋敷の外から物音が聞こえてきて、芭陽(バヤン)は丹(ダン)の使いの者のが迎えにきたのかもといい、早速萌果(モカ)を連れて屋敷の表へと向かっていきました。






そんな様子を見た秀蓮(スヨン)はなんだかんだ丹(ダン)とうまくいっていることに安堵する一方、他の側室もそろそろ皇帝を巡って競うようになることを予想し、このまま丹(ダン)の気持ちが変わらないければ良いけれど…と危惧しているようです。







また一番の心配事は芭陽(バヤン)の夢遊病で、宮中の中で夢遊病は霊に取り憑かれた縁起の悪いことだと認識されているため、それを知った丹(ダン)はどう思うか秀蓮(スヨン)はとても心配していました。








ですが、床入りの昨夜は何もなかったということは疲れて熟睡できれば症状は出ないかもと気が付いた秀蓮(スヨン)はこれからもこの調子で頑張ってくださいと心の中で陛下を応援するのでした。






一方屋敷の表に来た芭陽(バヤン)と萌果(モカ)の前には大量のお金や装飾品などが置かれており、二人は顔を見合わせてこれは一体なんなのかと不穏な表情を浮かべるのでした。




ボリュームがある1話でした!

新しい侍女の萌果(モカ)は今まで忌み嫌われてきた分、優しく接してくれる芭陽(バヤン)に対して一生懸命奉仕してくれるかなと思いました!

そして丹(ダン)は側室との床入りを了承したけど、どうするんだろう?

抱きたいと思うのは芭陽(バヤン)だけだと言っていたから、床入りしたフリだけするのかな?

いずれにしても芭陽(バヤン)が悲しむことはしないと信じています!

まとめ

人気漫画『太陽の主』35話のあらすじをご紹介しました。

この記事を読んで続きが気になった方はぜひチェックしてみてください♪


ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

あらすじ・ネタバレ
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こんにちは!このブログを運営している【Kou】です。最近はLINE漫画にハマっていて、読み終わった後のみなさんのコメントを読むまでがルーティンです❤︎そこで出会ったおすすめの漫画をシェアできたらと思い、ブログを始めました。サブタイにもしていますが、キュンは心のビタミンです❤︎素敵な漫画ライフを!

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